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■ハマキョウレックス/経常利益は前年比11・8%増(2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 2019年3月期第3四半期 87,011 11.6 7,803 12.5 8,108 11.8 4,739 14.1 2018年3月期第3四半期 77,983 3.6 6,935 10.5 7,251 9.3 4,153 7.0 (注)包括利益 2019年3月期第3四半期 5,478百万円 (10.5%) 2018年3月期第3四半期 4,956百万円 (7.3%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、西日本豪雨を始めとする自然災害の影響を受けたものの、企 業収益や設備投資には底堅さが見られ緩やかな回復基調で推移しました。一方、米中貿易摩擦や不安定な欧州情勢 等の影響により、依然として先行き不透明な状況にあります。 当業界におきましても、原油価格の高騰や人手不足等、経営環境は引続き厳しい状況が続いております。 こうした中、当企業グループの当第3四半期連結累計期間は、営業収益870億11百万円(前年同期比11.6% 増)、営業利益78億3百万円(同12.5%増)、経常利益81億8百万円(同11.8%増)、親会社株主に帰属する四半 期純利益47億39百万円(同14.1%増)となりました。 各セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。 (物流センター事業) 当第3四半期連結累計期間の営業収益は、460億48百万円(前年同期比17.0%増)、営業利益は、50億66百万円(同 12.6%増)となりました。 増収増益の主な要因につきましては、物流センター運営の充実と前連結会計年度までに受託したセンターが順次 業績に寄与したことによるものであります。 新規受託の概況につきましては、12社の物流を受託しております。 稼働状況につきましては、12社のうち10社稼働しております。 物流センターの総数は、当第3四半期連結会計期間に芥MKロジサービスを子会社化したこと等により、115セン ターとなりました。(前連結会計年度末比12センター増加) 引続き日々収支、全員参加、コミュニケーションを徹底して行い、収支改善に向け取組んでまいります。 (貨物自動車運送事業) 当第3四半期連結累計期間の営業収益は、409億63百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益27億31百万円(同 12.5%増)となりました。 営業収益につきましては、前年同期比23億51百万円増加いたしました。増収の主な要因は、前連結会計年度より 実施いたしました運賃値上交渉による増加と、同業他社との施設の共同利用や共同輸送による取引の増加等による ものであります。 営業利益につきましては、燃料単価上昇による燃料費や、ドライバー不足に伴う外注費の増加の影響はあったも のの、運賃値上等による営業収益の増加により、前年同期比3億2百万円増加いたしました。 今後につきましては、新たにリストアップした取引先との運賃値上げ交渉と、同業他社との更なる取引拡大に向 けた取組みを実施してまいります。また、グループ会社間のシナジー強化に向け、各社の配車担当者による合同会 議を行うなど、更なる業務の効率化を進めてまいります。 (略) |
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