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■トランコム/経常利益は前年比15・1%増(2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2019年3月期? 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 2019年3月期第3四半期 113,850 6.6 5,205 15.2 5,176 15.1 3,520 29.4 2018年3月期第3四半期 106,809 7.4 4,519 5.9 4,495 8.2 2,720 △18.0 (注)包括利益 2019年3月期第3四半期 3,275百万円 (13.9%) 2018年3月期第3四半期 2,875百万円 (△1.1%) (略) (1)経営成績に関する説明 物流業界では、トラックドライバーの高齢化、慢性的な人手不足が深刻化しております。また、貨物の小口化に 伴い配送効率が悪化するなど、事業環境は引続き厳しい状況が続いております。 一方で、ネット市場の拡大や単身世代の増加に伴い消費者のニーズがますます多種多様化し、物を運ぶ作業から 新たな価値を提供するサービスへと変化してきております。 このような状況の中、当連結会計年度におきましては、更なる事業拡大に向け営業力の強化を事業方針とし、お 客様の真のニーズを的確に把握し、物流全体最適の視点での提案・実行を推進しております。また、先進的なICTを 事業に取り込み、各事業の高度化に向けた取り組みを進めております。 当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高113,850百万円(前年同期比 6.6%増)、営業利益5,205百万 円(同 15.2%増)、経常利益5,176百万円(同 15.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,520百万円 (同 29.4%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 @ ロジスティクスマネジメント事業(略) 売上高は、新規業務の稼働に加え、既存拠点の物量増加などにより増収となりました。 営業利益は、新規業務の稼動に伴う初期費用の計上はありましたが、売上高の増加に伴う利益の増加に加 え、前期稼働業務及び既存拠点での収益性の改善などにより増益となりました。 A 物流情報サービス事業(略) 空車情報不足感が強かった上半期から、西日本豪雨による鉄道不通が復旧したことなどにより、不足感が和 らぎ、成約件数は増加しました。加えて運賃単価の上昇により増収増益となりました。 B インダストリアルサポート事業(略) 売上高は、国内既存顧客の減産の影響に加え、一部の国内拠点と海外拠点の業務終了などにより減収となり ましたが、営業利益は、収益性の改善が図れたことにより増益となりました。 C その他(略) 海外での物流業務が安定稼働したことで、安定化のためにかかった費用がなくなったことに加え、部品物流 の幹線輸送の伸長により増収増益となりました。 (注) 上記の数値は、セグメント間取引の消去はしておりません。 (略) |
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