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■東海電子/呼気検査をしてアルコールが検知されるとエンジンがかからない飲酒運転防止システム『呼気吹き込み式アルコール・インターロック』累計出荷 2459 台に
呼気検査をしてアルコールが検知されるとエンジンがかからない
飲酒運転防止システム『呼気吹き込み式アルコール・インターロック』
累計出荷 2459 台に

飲酒運転防止のためのアルコール検知器及び、運輸業界向け IT 点呼システム機器を開発・販売 する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表:杉本 一成)は、この度、運転前に呼気検査 を行いアルコールが検知されるとエンジンがかからない飲酒運転防止システム『呼気吹き込み式 アルコール・インターロック装置』(*)の普及状況(平成 30 年 12 月 25 日時点)をお知らせ致し ます。
1.背景
2011 年 5 月 1 日、点呼におけるアルコール検知器の使用の義務化が施行されてから 7 年が経過し ました。現在、法令上、トラック、バス、タクシー等 8 万を超える運輸・交通事業者は、必ず、ア ルコール検知器を設備として事業所に備え、点呼時の酒気帯び確認時に、これを使用しなければな りません(別紙 1)。つまり、路上でハンドルを握っているプロドライバーのうち、誰一人として、 アルコール検知器を使用した点呼を受けてないドライバーは、存在しない筈です。 ところが、「プロドライバーによる飲酒運転ゼロ」を目指すべくアルコール検知器義務付けが行 われたものの、 近年、ゼロに向かうどころか、下げ止まり状態となっています。トラックにいた っては、ここ数年にわたって増加傾向にあります(別紙 2)。
2.普及状況(呼気吹き込み式アルコール・インターロックの出荷実績)
当社は、2009 年 9 月から、運転前に呼気検査を行いアルコールが検知されるとエンジンがかか らない飲酒運転防止システム「呼気吹き込み式アルコール・インターロック」を販売しています。 現在、「アルコール検知器」は、多種多様なものがありますが、「運転前に必ず呼気をチェックし 記録を残し、検知したらクルマが動かない」、このような強制力のある検知器は、アルコールイン ターロックだけです(別紙 3)。全日本トラック協会においても、トラック業界での飲酒運転ゼロ を目指し、このアルコールインターロック機器を、例年、購入補助の助成金の対象としています。
(略)
以下、本文は参照ください。
呼気吹き込み式アルコールインターロック2018年度出荷実績
 
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