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■東陽倉庫/経常利益は前年比16・2%増(平成31年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成31年3月期? 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 31年3月期第2四半期 13,869 4.7 555 19.7 714 16.2 497 15.6 30年3月期第2四半期 13,246 4.3 464 1.6 614 11.3 430 5.2 (注)包括利益 31年3月期第2四半期 622百万円 (△3.0%) 30年3月期第2四半期 642百万円 (18.8%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第2四半期連結累計期間における日本経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善などを背景に、引き続き緩や かな回復基調となりました。設備投資は幅広い業種において増加を続け、輸出も増加傾向にありました。一方、海 外経済は、原油高や米中貿易摩擦の激化に対する影響が懸念され、先行き不透明な状況の中で推移しました。 物流業界の貨物取扱量は、国内貨物は期間を通じて取扱・残高ともに前年を上回り堅調に推移しました。輸出貨 物は完成自動車や産業機械が増加、輸入貨物はLNGや原油が減少しました。 このような事業環境のもと、当社グループは、企業理念である『「もの」づくり、人の「くらし」を支える』を 踏まえ、社会と人々の生活に役立つことを目指し、持続的成長を続けるため、@運送体制と流通拠点の強化による 3PL物流の推進、A海外拠点の拡充を含めたグローバルな業務の強化、B不動産賃貸料等の安定収入の拡大、を 中心に営業力の強化を図るとともに、経営の効率化をより一層推進し、経費の節減に努めてまいりました。 また、当社グループは、持続的成長と中長期的な企業価値の向上に努め、営業収益の拡大を図るとともに、収益 性及び経営効率の観点から、「売上高経常利益率5%」、「自己資本利益率5%」を目標値として設定しておりま す。 事業のセグメント別及び連結の業績は次のとおりであります。 なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較について は、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。 <物流事業> 倉庫貨物の取扱高は堅調に推移し、保管料、荷役料、物流管理料、陸上運送料等の収入が増加したことにより、 営業収益は前年同四半期と比べ522百万円(4.0%)増加し、13,591百万円となりました。セグメント利益は事業の 効率化をより一層推進したこと等により、前年同四半期と比べ30百万円(4.2%)増加し、754百万円となりまし た。 <不動産事業> 納屋橋東地区市街地再開発事業においては、「テラッセ納屋橋」が平成29年9月にグランドオープンを迎え、賃 貸料及び手数料の収入が増加したことにより、営業収益は前年同四半期と比べ99百万円(56.1%)増加し、278百 万円となりました。セグメント利益は前年同四半期と比べ28百万円(39.2%)増加し102百万円となりました。 <連結> 上記の結果、営業収益は前年同四半期と比べ622百万円(4.7%)増加し、13,869百万円となりました。営業利益 は前年同四半期と比べ91百万円(19.7%)増加し、555百万円となりました。経常利益は前年同四半期と比べ99百 万円(16.2%)増加し、714百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期と比べ67百 万円(15.6%)増加し、497百万円となりました。 (略) |
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