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■東洋水産/冷蔵事業のセグメント利益は前年比8・9%減(2019年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2019年3月期? 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  
            売上高    営業利益   経常利益  当期純利益
2019年3月期第2四半期 196,451 3.4  11,572 △9.5  12,665 △8.9  8,529 △3.0
2018年3月期第2四半期 189,974 4.3  12,792 △4.9  13,910 △2.1  8,789 △10.6
(注)包括利益 2019年3月期第2四半期 16,169百万円 (52.8%) 2018年3月期第2四半期 10,581百万円 (836.0%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果や雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回 復基調で推移しましたが、通商問題の動向が世界経済に与える影響や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動に より景気が下振れするリスクも依然として存在しております。また、相次いでいる自然災害の経済に与える影響に も留意する必要があります。 このような状況の中、当社グループは「Smiles for All.すべては、笑顔のために。」という企業スローガンの 下で「食を通じて社会に貢献する」「お客様に安全で安心な食品とサービスを提供する」ことを責務と考え取り組 むとともに、厳しい販売競争に対応するため、より一層のコスト削減並びに積極的な営業活動を推進してまいりま した。 この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は196,451百万円(前年同四半期比3.4%増)、営業利益 は11,572百万円(前年同四半期比9.5%減)、経常利益は12,665百万円(前年同四半期比8.9%減)、親会社株主に 帰属する四半期純利益は8,529百万円(前年同四半期比3.0%減)となりました。 なお、当第2四半期連結累計期間の為替換算レートは、113.58円/米ドル(前第2四半期連結累計期間は、 112.74円/米ドル)であります。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(略)
冷蔵事業は、2018年3月に操業を開始した平和島冷蔵庫が順調に稼働していることに加え、積極的な営業活動に より、新規及び既存顧客に対する冷凍食品を中心とした取扱いや通関・運送等の付帯業務の取扱いが堅調に推移し ました。その結果、売上高は9,315百万円(前年同四半期比3.0%増)となりました。セグメント利益は、人件費等 の増加により1,082百万円(前年同四半期比8.9%減)となりました。
(略)
 
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