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■カンダホールディングス/売上高は前年比5・6%増、経常利益は前年比23・9%減(平成31年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成31年3月期? 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  
           売上高   営業利益  経常利益  当期純利益
31年3月期第2四半期 21,411 5.6  774 △25.6   777 △23.9  472 △22.4
30年3月期第2四半期 20,277 2.6  1,041 △0.9  1,020 △3.3  609 0.3
(注)包括利益 31年3月期第2四半期 543百万円 (△14.5%) 30年3月期第2四半期 635百万円 (0.3%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用状況が緩やかに回復しているものの、米国の 経済政策等の動向や一部地域における地政学的リスク等により、景気の先行きは引き続き不透明な状況で推移して おります。 物流業界におきましては、取扱量の減少が継続し、ドライバー等人手不足の影響や燃料価格上昇など、取り巻く 経営環境は依然として厳しい状況が続いております。 このような状況の中、当社グループは、国内部門においては、主力業務であります物流センター業務代行、流通 加工業務に注力し新規顧客の獲得に向け努力してまいりました。また、引き続き全ての不採算の営業所等を黒字化 すべく「業績改善運動」に全社的に取り組んでまいりました。平成30年4月には、通販業者様の物流センター業務 の受託増加を受け株式会社ロジメックを設立いたしました。 国際部門においては、株式会社ペガサスグローバルエクスプレスとニュースターライン株式会社を核として業務 拡大に努めてまいりました。 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、引き続き国内部門、国際部門共に堅調に業務受託し、営業収 益は214億11百万円(前年同四半期比5.6%増)となりました。利益面では、平成30年3月に竣工した加須豊野台物 流センターの立ち上げ・近隣拠点再編に伴う費用等が膨らんだこと、全事業用車両へのドライブレコーダー設置、 燃料費の増加等により、営業利益は7億74百万円(前年同四半期比25.6%減)、経常利益は7億77百万円(前年同 四半期比23.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億72百万円(前年同四半期比22.4%減)となりまし た。
(略)
 
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