日本通運／鳥取県日南町｢日通の森｣で､秋の森林育成活動を実施｜物流ﾆｭｰｽ

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■日本通運／鳥取県日南町｢日通の森｣で､秋の森林育成活動を実施

日通､鳥取県日南町｢日通の森｣で､秋の森林育成活動を実施

2018年10月30日

　当社は､10月27日（土）､28日（日）鳥取県日南町（にちなんちょう）の｢日通の森｣で通算19回目となる秋の森林育成活動を実施し､当社従業員とその家族30名が参加しました｡
　｢日通の森｣森林育成活動は､日本通運ｸﾞﾙｰﾌﾟ環境憲章の行動指針である｢地球温暖化防止､生物多様性保全､循環型社会の構築に取り組む｣ための環境社会貢献活動の一環で､良き企業市民として地域社会と連携した地球環境保全に貢献しています｡

（参加者の集合写真）

（植樹活動の様子）

　活動初日は､｢日通の森｣で､日南町森林組合や日南町役場､鳥取県の方々の指導･協力のもと､ｲﾛﾊﾓﾐｼﾞの苗木150本､ｼﾊﾞｸﾞﾘの苗木200本､ｱｵﾀﾞﾓの苗木150本を植樹しました｡2日目は､ｷｬﾝﾌﾟ場の自然の中で､竹を利用したﾊﾞｳﾑｸｰﾍﾝ作り体験や､ｵﾆｸﾞﾙﾐを使用したお菓子作り体験などを通じて､地元の方々との交流を深めました｡
　これからも地球環境保全のため､また､従業員とその家族の環境への意識醸成の場として､森林育成活動を積極的に行ってまいります｡