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■ハマキョウレックス/経常利益は前年比8・1%増(2019年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2019年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 2019年3月期第2四半期 53,662 6.9 4,506 9.8 4,725 8.1 2,834 12.4 2018年3月期第2四半期 50,218 1.9 4,106 6.8 4,372 8.5 2,521 7.7 (注)包括利益 2019年3月期第2四半期 3,371百万円 (13.7%) 2018年3月期第2四半期 2,965百万円 (9.7%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策により一部企業において収益・雇用環境の改 善を背景に緩やかな回復基調が続いているものの、米国の貿易施策に対する警戒感による国際情勢への懸念事項も 多く、依然として先行き不透明な状況にあります。 当業界におきましても、原油価格の高騰や人手不足等、経営環境は引続き厳しい状況が続いております。 こうした中、当企業グループの当第2四半期連結累計期間は、営業収益536億62百万円(前年同期比6.9%増)、 営業利益45億6百万円(同9.8%増)、経常利益47億25百万円(同8.1%増)、親会社株主に帰属する四半期利益28 億34百万円(同12.4%増)となりました。 各セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。 (物流センター事業) 当第2四半期連結累計期間の営業収益は、272億56百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は、29億70百万円(同 9.9%増)となりました。 増収増益の主な要因につきましては、物流センター運営の充実と前連結会計年度までに受託したセンターが順次 業績に寄与したことによるものであります。新規受託の概況につきましては、8社の物流を受託しております。 稼働状況につきましては、8社のうち5社稼働しております。残りの3社につきましては、2018年11月以降の稼 働を目指し準備を進めてまいります。 物流センターの総数は、105センターとなりました。 (前連結会計年度末比2センター増加) 引続き日々収支、全員参加、コミュニケーションを徹底して行い、収支改善に向け取組んでまいります。 (貨物自動車運送事業) 当第2四半期連結累計期間の営業収益は、264億5百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益15億32百万円(同9.4% 増)となりました。 営業収益につきましては、前年同期比13億46百万円増加いたしました。増収の主な要因は、前連結会計年度より 実施いたしました運賃値上交渉による増加と、同業他社との施設の共同利用や共同輸送による取引の増加等による ものであります。 営業利益につきましては、燃料単価上昇による燃料費増加の影響はあったものの、運賃値上等による営業収益の 増加により、前年同期比131百万円増加いたしました。 今後につきましては、新たにリストアップした取引先との運賃値上げ交渉と、同業他社との更なる取引拡大に向 けた取組みを実施してまいります。また、グループ会社間のシナジー強化に向け、各社の配車担当者による合同会 議を行うなど、更なる業務の効率化を進めてまいります。 (略) |
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