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■日本郵船/ドライバルク安全実務者会議を開催 |
ドライバルク安全実務者会議を開催 2018年10月24日 ―世界NO.1のドライバルク船隊に向け現場目線で議論― 当社は、当社が運航するドライバルク船に特化した安全運航意識の共有やトラブル対策に主眼を置いたドライバルク安全実務者会議を先月本店内(東京都千代田区)で開催し、国内船主・船舶管理会社約50社70名が参加しました。 本会議は、船主・船舶管理会社の実務者を招き、当社のドライバルク重点安全活動方針に関する意見交換や事故事例などの情報交換を通して安全活動を推進することを目的とし、2010年から毎年開催しています。 今年はドライバルク部門が目指す「世界ナンバーワンのドライバルク船隊」に向け、船主・船舶管理会社と一体となり、安全で効率的な運航につながる新技術の活用について、各社の実務担当者と情報共有を図るとともに活発な議論が行われました。主なトピックスとしては、ドライバルク部門が開発した船舶管理会社向けのアプリケーション「LiVE for Shipmanager」(注1)の活用事例や、安全運航向上と環境規制対応強化が期待できる日本油化工業株式会社(注2)の船上硫黄分析計、燃料添加剤などが取り上げられました。 当社グループは今年3月に策定した中期経営計画"Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green"で持続的な成長を遂げるための戦略を示しました。これまで取り組んできたデータ活用技術の関係者間での展開を通じて、新たな価値創造を目指します。(注1)LiVE for Shipmanagerデータ収集装置SIMSで収集した各種運航データを一つにまとめ、船主・船舶管理会社が燃費を抑えた最適運航や安全運航に活用できるようにしたアプリケーション。新たにアラーム機能追加等の改良が進められている。SIMS(Ship Information Management System)は、当社と株式会社MTIが共同開発した、運航状態や燃費・機器状態など毎時間の詳細な本船データを船陸間でタイムリーに共有可能な装置。(注2)日本油化工業株式会社当社(95%)、郵船商事株式会社(5%)が出資する製品製造・販売、燃料油等の分析業務、コンサルティング等を行う会社。(本社:横浜市中区、代表取締役:釜田 和利)ウェブサイト:http://www.nipponyuka.jp/<関連プレスリリース>2018年10月17日発表:燃料油の硫黄分を船上でも分析可能に―環境規制に確実に対応し、燃料消費量も最適化―https://www.nyk.com/news/2018/1191764_1685.html2017年11月16日発表:燃料油の凝固を防ぐ添加剤「Wax Breaker」を共同開発―低温流動性を改善し、さらなる安全性を確保―https://www.nyk.com/news/2017/1189256_1521.html 以上 ? 掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ? |
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