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■日本貨物鉄道/平成30年度上半期のコンテナ・車扱の輸送合計は前年比88・6%
輸 送 動 向 に つ い て(平成30年度上半期)
1.輸送概況
上半期は、6 月の大阪府北部地震、7 月の平成 30 年 7 月豪雨、8 月から 9 月にかけて接 近した台風 20・21・24 号および 9 月の北海道胆振東部地震の影響等により、高速貨 4,929 本、専貨 78 本が運休となった(前年は、高速貨 675 本、専貨 8 本が運休)。特に平成 30 年 7 月豪雨では中国・四国地区で多数の線路災害が発生し、山陽線・予讃線・伯備線が不 通となった。山陽線ではトラック・船舶による代行輸送および伯備線・山陰線・山口線を 経由した迂回運転を実施した。 コンテナは、山陽線不通の影響により、積合せ貨物、自動車部品、食料工業品等で九州 向けの発送が大きく減送となったほか、紙・パルプ、化学工業品、化学薬品は中国・九州 地区を拠点とする工場からの発送が滞るなど、相次いで発生した災害の影響を受け、すべ ての品目で前年を下回った。その結果、コンテナ全体では前年比 84.3%となった。 車扱は、石油が各地で観測史上最高気温を記録する等、夏季の気温が非常に高く推移し たことに伴い、ガソリンの消費量が増加し、好調な荷動きとなった。またセメント・石灰 石の需要堅調に伴い増送となった。その結果、車扱全体では前年比 100.4%となった。 コンテナ・車扱の合計では、前年比 88.6%となった。
(略)
以下、詳細は下記アドレスを参照ください。
輸送動向について(平成30年度上半期)
 
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