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■日本貨物航空/11月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額を変更
2018年11月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額変更について
日本貨物航空株式会社(NCA、本社:千葉県成田市、社長:大鹿 仁史)は、当社が燃油指標価格に用いている2018年9月の平均燃油価格が1バレルあたり91.74ドルとなったことを受け、スキームに基づき、2018年11月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額の改定を2018年10月5日付で国土交通省に申請いたしました。


適用金額:

TC1(主に北米・中南米)宛
:86円/Kg
TC2(欧州・アフリカ・中近東)宛
:86円/Kg
TC3遠距離(東南アジア)宛
:73円/Kg
TC3近距離(東アジア)宛
:61円/Kg


適用開始日:2018年11月1日 発行の航空運送状より
燃油サーチャージ適用表・減額及び廃止条件:別紙参照
 
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