![]() |
![]() |
![]() ![]() ![]() |
■AGC/動物細胞を用いたcGMP対応バイオ医薬品開発・製造受託設備を千葉工場に新設 |
AGC、動物細胞を用いたcGMP対応バイオ医薬品開発・製造受託設備を千葉工場に新設 AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、2017年に買収したCMC Biologics社の技術を導入し、動物細胞を用いたcGMP*1対応バイオ医薬品(抗体医薬品等)開発・製造受託設備を、千葉工場に新設することを決定しました。これにより日本で初めて、米国・欧州で実績のある動物細胞を用いた高水準の品質・サービスを提供することが可能となります。現在海外での生産が中心となっているバイオ医薬品について、国内での受託体制を構築することで、日本を中心としたお客様との関係強化を図ります。本設備は2019年第3四半期より稼働を開始する予定です。 AGCは、1985年にバイオサイエンス事業を発足、2000年よりバイオ医薬品CDMO*2事業を開始し、主に日本で微生物を用いたバイオ医薬品CDMO事業を行ってきました。 2016年にBiomeva社を、2017年にCMC Biologics社をそれぞれ買収し、微生物だけではなく動物細胞も用いた米国・欧州でのバイオ医薬品CDMO市場に本格参入しました。そして2018年1月より日本・米国・欧州それぞれの拠点ごとに展開していたバイオ医薬品CDMO事業を統合し、AGC Biologicsとしてのグローバル一体運営を開始しています。 AGCグループは経営方針?AGC plus?の下、ライフサイエンス事業を戦略事業のひとつと位置付けています。今後も大きな需要の伸びが見込まれる合成医薬品・バイオ医薬品事業において、各地域のお客様にグローバルで統一された高水準の品質・サービスを継続して提供出来る様、積極的な設備投資を実施していきます。また各拠点のシナジーを最大限発揮することで技術力を向上させ、製薬会社、患者様、そして社会に貢献していきます。 注釈 *1 cGMP: 医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準 (current Good Manufacturing Practice)*2 CDMO: 製造受託に加え、製造方法の開発を受託・代行する会社 (Contract Development & Manufacturing Organization) ご参考 ■AGCグループのバイオサイエンス事業拠点■当社のバイオサイエンス事業拠点は以下の通りです。 ■当社ライフサイエンス事業に関して■今回の動物細胞開発製造受託設備新設により、日本・アジア地域で動物細胞を用いたCDMO事業を開始します。 |
![]() ![]() |
【このURLを友達に教える![]() |
![]() |
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。 ご希望の方は、空メール ![]() イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら |
![]() |
![]() ![]() |
![]() ┗物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報 ┗ニュース登録(空メール) ![]() |
![]() ┗社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減 |
![]() ┗会社概要 / アクセス(地図) ┗プライバシーポリシー ┗訪問販売法に基づく表記 |
![]() ┗採用情報 ┗通販物流スタッフ(パート/アルバイト) |
![]() ![]() |
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved. |