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■アスクル/ロジスティクス事業は増収も9600万円の営業損失(2019年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2019年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 2019年5月期第1四半期 93,972 15.9 △111 ― △146 ― △234 ― 2018年5月期第1四半期 81,065 0.6 1,155 △5.0 1,014 △13.8 554 △14.1 (注) 包括利益 2019年5月期第1四半期 △221百万円( ―%) 2018年5月期第1四半期 567百万円(△12.6%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間(2018年5月21日から2018年8月20日まで)におけるわが国経済は、企業収益と雇用 環境等に引き続き改善が見られ、景気は緩やかな回復基調で推移しました。 当社グループが属するeコマース市場は、引き続き成長が見込まれているものの、小売業と通販大手の提携の動き が加速する等、競争が激化しております。また、配送ドライバー不足等に起因する配送運賃の上昇傾向等もあり予 断を許さない状況となっております。 このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比15.9%の増収となりました。主力分野で あるeコマース事業のBtoB事業においては、前年同期比6.6%の増収と順調に推移し、BtoC事業においては、 「LOHACO」の火災からの復活と前期の第1四半期連結会計期間末に子会社化した株式会社チャームの連結効果が当 第1四半期連結累計期間まで寄与したことにより前年同期比97.5%の増収となりました。 差引売上総利益は、売上総利益率が前期から引き続き堅調に推移したことで、増収により増益となりました。一 方、販売費及び一般管理費は、増収による物流変動費の増加に加え、前期途中に開設した「ASKUL Value Center 関 西(以下、「AVC関西」)」の地代家賃や減価償却費等の固定費と子会社化した株式会社チャームの費用分が純増し たことから増加いたしました。この固定費の増加や株式会社チャームの費用の増加分は増収で概ね吸収出来ており ますが、前期第2四半期連結会計期間以降の大手配送会社からの段階的な値上げを受け入れた配送運賃の増加が当 第1四半期連結累計期間においては非常に大きな影響を及ぼし、大幅な減益要因となりました。 この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高939億72百万円(前年同期比15.9%増)、営業損失1億11 百万円(前年同期は営業利益11億55百万円)、経常損失1億46百万円(前年同期は経常利益10億14百万円)となり、 親会社株主に帰属する四半期純損失は、2億34百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益5億54百万 円)となりました。以上の通り、営業損失および経常損失とはなりましたが当第1四半期連結累計期間の業績は、 概ね期首に予定した通り進捗しており、通期業績目標の達成に向けて、着実なる改善を進めてまいります。 (略) <ロジスティクス事業> ASKUL LOGIST株式会社の当社グループ外の物流業務受託の拡大により売上高が増加しました。なお、株式会社エ コ配の事業構造改革が途上にあることでロジスティクス事業全体としては営業損失となっているものの、物流業務 受託の拡大により損益は改善しております。 この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は14億30百万円(前年同期比20.5%増)、営業損失は96百万円 (前年同期は営業損失1億6百万円)となっております。 (略) |
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