国土交通省／６月の内航船舶輸送はﾄﾝｷﾛで前年比４･７％減｜物流ﾆｭｰｽ

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■国土交通省／６月の内航船舶輸送はﾄﾝｷﾛで前年比４･７％減

内航船舶輸送統計月報の概要（平成30年6月）

平成30年9月14日
１．総輸送量総輸送量は､28,763千ﾄﾝ（対前年同月比5.4%減）､14,961百万ﾄﾝｷﾛ（対前年同月比4.7%減）であった｡?ｺﾝﾃﾅ及びｼｬｰｼ扱いの輸送量は､それぞれ1,785千ﾄﾝ､434千ﾄﾝであった｡?２．品　目　別主要10品目は､ﾄﾝﾍﾞｰｽで､対前年同月比が､砂利･砂･石材0.7%減､石灰石2.9%減､ｾﾒﾝﾄ1.7%増､鉄鋼3.1%減､石炭2.4%増､原油21.0%減､重油5.0%減､揮発油3.6%減､その他の石油及び石油製品4.8%減､化学薬品25.6%減であった｡ﾄﾝｷﾛﾍﾞｰｽでは､対前年同月比が､砂利･砂･石材2.7%減､石灰石0.6%増､ｾﾒﾝﾄ4.7%増､鉄鋼3.2%減､石炭4.2%減､原油13.1%減､重油16.0%減､揮発油2.7%減､その他の石油及び石油製品8.4%減､化学薬品15.9%減であった｡?３．燃料消費量及び航海距離燃料消費量の合計は､194,026千ﾘｯﾄﾙ（対前年同月比3.3%減）であった｡また､航海距離の合計は､12,906千ｷﾛﾒｰﾄﾙ（対前年同月比4.7%減）であった｡４．輸送効率内航船舶の合計は､42.8%であり､用途別にみると､貨物船は43.4％､油送船は41.9％であった｡?※詳細については､｢内航船舶輸送統計月報｣を参照して下さい｡?※この月報の統計数値を他に転載する場合には､必ず､｢内航船舶輸送統計月報｣による旨を明記して下さい｡?URL：http://www.mlit.go.jp/k-toukei/

添付資料

公表資料（PDF形式：217KB）