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■日本貨物鉄道/平成30年度第1-四半期の コンテナ・車扱の合計は前年比 99.0%
輸 送 動 向 に つ い て(平成30年度第1-四半期)
1.輸送概況
第 1−四半期は、5 月中旬に発生した秋田地区での大雨、6 月 18 日に発生した大阪府北 部を震源とする地震の影響等により、高速貨 233 本が運休となった(前年は、高速貨 102 本が運休)。 コンテナは、積合せ貨物が労働力不足に伴って鉄道へのシフトが進み、関西発を中心に 好調に推移したほか、自動車部品が国内の自動車生産が堅調なことから、東海・九州発で 荷量が増加した。また農産品・青果物は九州産玉葱が順調に生育し出荷が旺盛となったこ と、食料工業品はビールの共同輸送が進み、砂糖が増送となったこと、エコ関連物資は焼 却灰や建設発生土が順調な発送となったことから、それぞれ前年を上回った。 一方、紙・パルプは国内需要の減少に伴う生産体制見直し等も影響し、出荷が大きく落 ち込んだほか、化学工業品は生活用品や合成樹脂が低調な荷動きとなったことから、前年 を下回った。その結果、コンテナ全体では前年比 99.6%となった。 車扱では、石油が 4 月の気温が前年より高く推移したことに伴って灯油・重油の需要が 減少したため、低調に推移した。またセメントが定期修繕の影響により減送となった結果、 車扱全体では前年比 97.1%となった。 コンテナ・車扱の合計では、前年比 99.0%となった。
(略)
以下、詳細は下記アドレスを参照ください。
輸送動向について(平成30年度第1-四半期)
 
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