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■東栄リーファーライン/経常利益は前年比14・8%増(平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))
平成30年3月期? 決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  
      売上高   営業利益 経常利益 当期純利益
30年3月期 8,875 12.5  736 18.9  746 14.8  445 △1.8
29年3月期 7,885 8.8   618 22.5  649 18.8  454 5.9
(注)包括利益 30年3月期 509百万円(15.4%) 29年3月期 441百万円 (11.3%)
(略)
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢が改善するなか、緩やかな回復基調が継続しました。 このような状況のもと、当社グループの連結業績は、売上高88億7千5百万円(前期比9億9千万円 12.5% 増)、営業利益7億3千6百万円(前期比1億1千7百万円 18.9%増)、経常利益7億4千6百万円(前期比9千 6百万円 14.8%増)、特別損失としてMBO関連費用1億2千8百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純 利益4億4千5百万円(前期比8百万円 1.8%減)となりました。
(略)
当連結会計年度のセグメント別業績
海運事業
海運事業につきましては、スポット配船の成約などが寄与し、前年同期と比べ増収増益となりました。 貿易事業 貿易事業につきましては、日本近海でのサバ・イワシなどの豊漁により台湾子会社において餌料販売が増大したこ とに加えて、冷凍まぐろ入荷量減少による魚価高騰を受けて委託販売手数料収入が増大したことなどにより、前年同 期と比べ増収増益となりました。
洋上給油事業
洋上給油事業につきましては、原油価格上昇を受けた販売単価引き上げならびに販売数量増加により、前年同期と 比べ増収増益となりました。
船舶貸渡事業
船舶貸渡事業につきましては、売上高は前年同期と比べ増収となったものの、配船航路変更に伴う一時的な費用増 大に加えて管理費全体のコスト増加などにより、引き続きセグメント損失を計上することとなりました。
(略)
 
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