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■ロジネットジャパン/経常利益は前年比21・4%増(平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 330年3月期 56,360 6.4 2,625 20.1 2,641 21.4 1,787 20.0 29年3月期 52,963 △0.5 2,185 40.1 2,175 39.4 1,488 17.1 (注)包括利益 30年3月期 1,767百万円 (2.3%) 29年3月期 1,727百万円 (74.2%) (略) (1)当期の経営成績の概況 当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の回復に伴って輸出や生産の持ち直しが見られ、これに牽引され て個人投資や民間設備投資が改善するなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。 物流業界では、人手不足等を背景とした運賃の適正化がある程度進んだものの、燃料価格の上昇や労働力不足の深 刻化が度合いを増すなど、先行きの不透明感が高まる1年となりました。 こうした中、当社グループは、平成28年4月からを「第2の創業期」と位置付けた中期経営計画をスタートさせ、 「スリム&ストロング&スピード」のスローガンのもと、総合物流企業の強みを生かした新サービス「R&R」(ロ ード&レール)を開始したほか、BtoC事業への参入、グループ各社の役割の再定義とそれに基づく組織再編、事務 部門の一極集中化によるグループ全体の事務処理のスリム化、標準化、IT化など、売上の拡大と組織の効率化に取 り組んで参りました。 その結果、営業収益につきましては、札幌通運グループで本州地区での新規取扱増により前期比34億7千2百万円 増(+9.1%)の418億2千8百万円、中央通運グループで鉄道利用運送が堅調に推移したことなどから前期比2億5 千5百万円増(+3.9%)の68億6千万円、ロジネットジャパン西日本グループで不採算事業の整理を進めたことに より前期比3億3千8百万円減(△4.5%)の71億2千6百万となり、ロジネットジャパングループ全体の営業収益 は、前期比33億9千6百万円増(+6.4%)の563億6千万円となりました。 利益面につきましては、本州地区での新規事業の取扱い増加や引き続き適正運賃収受を推進したことに加え、不採 算事業ならびに輸送システムの見直しによるコスト削減、更にはグループ組織の最適化によるシナジー効果などによ り、営業利益は前期比4億3千9百万円増(+20.1%)の26億2千5百万円、経常利益は前期比4億6千6百万円増 (+21.4%)の26億4千1百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては前期比2億9千8百万円 増(+20.0%)の17億8千7百万円となりました (略) |
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