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■中央倉庫/経常利益は前年比2・8%増(平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 30年3月期 26,043 5.4 1,616 2.1 1,791 2.8 1,254 10.6 29年3月期 24,707 3.5 1,583 2.5 1,743 2.5 1,134 △16.8 (注)包括利益 30年3月期 2,422百万円 (14.1%) 29年3月期 2,123百万円 (178.7%) (略) (1)当期の経営成績の概況 当連結会計年度におけるわが国経済は、好調な企業収益を背景に、設備投資の増加等、回復基調で推移しました。 物流業界におきましては、輸出入貨物を中心に荷動きは好調に推移したものの、人手不足がより一層深刻となり、 また、燃料価格も上昇する等、引き続き厳しい経営環境で推移しました。 このような事業環境のもと、当社グループは、ソリューション営業力の強化に努め一貫物流への取組みを積極的に 進めております。また、顧客ニーズへの的確な対応と業務の効率化を図るため、既存設備の改修を進めるとともに、 平成29年8月に国際梱包事業部滋賀PD梱包事業所を完成・稼働しました。さらに、さらなる業務の品質向上を図る とともに、環境に配慮したグリーン経営の推進にも取組み、経営の効率化に努めました。 これらの結果、当連結会計年度の営業収益は26,043百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益は1,616百万円(前年 同期比2.1%増)、経常利益は1,791百万円(前年同期比2.8%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は1,254 百万円(前年同期比10.6%増)となりました。 なお、グループ内の損害保険代理業等を統合し、お客様に対するサービスの多様化・充実を図り、また、一層の効 率的運営を目指して、当社100%出資の持分法適用非連結子会社であった「フクワ商事株式会社」を、平成29年10月 1日付で吸収合併しました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 (倉庫業) 倉庫業におきましては、入出庫高及び保管残高ともに前年同期に比し増加しましたが、営業費用が増加しました。 これらの結果、倉庫業の営業収益は6,125百万円(前年同期比3.1%増)、セグメント利益(営業利益)は780百万円 (前年同期比4.0%減)となりました。 (運送業) 運送業におきましては、取扱数量は前年同期に比し減少しましたが、適正料金の収受に取り組み、これらの結果、 運送業の営業収益は12,878百万円(前年同期比2.0%増)、セグメント利益(営業利益)は1,027百万円(前年同期比 1.4%増)となりました。 (国際貨物取扱業) 国際貨物取扱業におきましては、梱包業の取扱数量、通関業の取扱数量輸入・輸出ともに増加しました。 これらの結果、国際貨物取扱業の営業収益は7,173百万円(前年同期比14.6%増)、セグメント利益(営業利益) は486百万円(前年同期比12.8%増)となりました。 (略) |
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