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■佐渡汽船/9億1200万円の経常損失を計上(平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 30年12月期第1四半期 1,884 6.2 △887 − △912 − △922 − 29年12月期第1四半期 1,773 △3.7 △961 − △988 − △998 − (注)包括利益 30年12月期第1四半期 △927百万円 (−%) 29年12月期第1四半期 △1,004百万円 (−%) (1)経営成績に関する説明 当社では、今年度の重点課題として「安全運航の徹底」、「お客様の減少傾向を止める」、「グループ会社の健 全化に努める」の三点を掲げ、積極的な営業展開を図りました。 当第1四半期連結累計期間においては、荒天による欠航のため旅客輸送人員は前年同期比で若干減少しました。 しかしながら、平成29年4月1日より「有人国境離島地域の保全及び特定国境離島地域に係る地域社会の維持に関 する特別措置法」に基づき、国及び地元自治体の補助を受けて佐渡市民旅客運賃(佐渡市民割引)を新設、実施し たことによりジェットフォイル利用の増加傾向が続いております。また、乗用車の航送利用が前年同期比で増加し ている他、今冬の低温のため佐渡島内で広範囲にわたり水道管凍結・破裂に伴う断水が発生し、復旧作業のため自 衛隊車両の航送利用があったことなどから、自動車航送換算台数は前年同期比で増加しました。貨物輸送トン数は 前年同期比で若干の減少となりました。 当第1四半期連結累計期間の売上高は1,884,247千円(前年同期比6.2%増)、営業損失は887,237千円(前年同 期は961,511千円の営業損失)、経常損失は912,396千円(前年同期は988,821千円の経常損失)、親会社株主に帰 属する四半期純損失は922,275千円(前年同期は998,324千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりまし た。 セグメントの業績は以下のとおりであります。なお、当社グループの売上高は事業の性質上、第3四半期に著し く増加する傾向にあり、季節的変動が顕著であります。 @海運 当第1四半期連結累計期間の旅客輸送人員は208,317人(前年同期比1.6%減)、自動車航送台数は乗用車換算 で37,528台(前年同期比7.7%増)、貨物輸送トン数は38,052トン(前年同期比2.2%減)となりました。 当第1四半期連結累計期間の売上高は1,235,098千円(前年同期比7.9%増)、セグメント損失(営業損失)は 817,876千円(前年同期は874,246千円のセグメント損失(営業損失))となりました。 A一般貨物自動車運送 当第1四半期連結累計期間の売上高は377,856千円(前年同期比2.5%増)、セグメント利益(営業利益)は 2,715千円(前年同期は3,209千円のセグメント損失(営業損失))となりました。 B売店・飲食 当第1四半期連結累計期間の売上高は162,843千円(前年同期比1.7%増)、セグメント損失(営業損失)は 28,467千円(前年同期は29,078千円のセグメント損失(営業損失))となりました。 C観光 当第1四半期連結累計期間の売上高は48,398千円(前年同期比11.9%減)、セグメント損失(営業損失)は 55,723千円(前年同期は62,557千円のセグメント損失(営業損失))となりました。 Dその他 当第1四半期連結累計期間の売上高は60,052千円(前年同期比32.7%増)、セグメント利益(営業利益)は 6,302千円(前年同期は103千円のセグメント利益(営業利益))となりました。 (略) |
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