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■センコー/流山ロジスティクスセンターを開設しユナイテッドアローズの店舗向け物流業務を受託


(株)ユナイテッドアローズ様の店舗向け物流業務を受託


〜流山ロジスティクスセンターを開設〜

 センコー株式会社(社長:福田 泰久、以下「センコー」)は、5月14日、千葉県流山市の物流施設「DPL 流山I」内に「流山ロジスティクスセンター」を開設いたします。

 新センターは、株式会社ユナイテッドアローズ様(社長:竹田 光広 以下「ユナイテッドアローズ」)の基幹物流センターとして、入荷、品質管理、流通加工、保管、出荷機能を有し、全国および海外の店舗へ商品を供給いたします。

 ユナイテッドアローズ様は、物流センター運営の省人化や効率的な運用を図るため、大型マテハン機器を導入した最新型の物流センターを稼働させ、従来までの国内3ヶ所の物流センターから新センターを含めた2拠点体制へ再編、物流体制を一新することになりました。
 センコーは2拠点のうち新センターの運営管理を行いますが、これはセンコーの持つ大手アパレル企業との取引実績や物流管理システムなどのノウハウを評価いただき、受託したものです。

 新センターには、全長1.2kmのハンガーラックシステムをはじめ、トーヨーカネツソリューションズ株式会社(社長:柳川 徹)製の高速での入出荷作業が可能なケース自動倉庫「マルチシャトル」、株式会社椿本チエイン(社長:大原 靖)製のピースソーター「リニソート」を組み合わせた大型マテハンシステムを導入いたします。

 大型マテハンシステムの構築にあたっては、2社と共同で企画・設計を行い、ユナイテッドアローズ様の業務特性に適用した仕様とするとともに、これらの機械化、省人化による物流センターのローコストオペレーション化が実現され、安定した商品の供給体制をユナイテッドアローズ様に提供することができます。

 なお、センコーグループホールディングス株式会社内に、今年4月に「AI化プロジェクト」と「ロボティクスプロジェクト」を設置し、グループをあげて物流センターの機械化、省人化を推進しております。

<流山ロジスティクスセンターの概要>
 1.所在地:千葉県流山市西深井1337 DPL流山I 3階
 2.倉庫面積(賃借):30,551m2(約9,244坪)
 3.主要設備:ハンガーラックシステム、ケース自動倉庫、ピースソーター

以上
 
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