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■大和ハウス工業/AI・IoT・ロボットを活用した新しいシェアリングモデルを物流施設内で構築



■ AI・IoT・ロボットを活用した新しいシェアリングモデルを物流施設内で構築
「Intelligent Logistics Center PROTO(インテリジェント・ロジスティクス・センター・プロト)」誕生




 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井 敬一、以下「大和ハウス工業」)と大和ハウスグループの株式会社ダイワロジテック(本社:東京都千代田区、社長:秋葉 淳一、以下「ダイワロジテック」)は、大和ハウス工業が開発した物流施設「DPL市川」(千葉県市川市)の2階において、AI・IoT・ロボットを活用し、新しいシェアリングモデルを物流施設内で構築した「Intelligent Logistics Center PROTO(インテリジェント・ロジスティクス・センター・プロト)」を4月25日(水)に誕生させます。






【「Intelligent Logistics Center PROTO」内観】










 大和ハウス工業は、物流施設のさらなる高機能化・高効率化を目指して、2017年6月に自動搬送ロボット「Butler?(バトラー)」の独占販売権を保有する、GROUND株式会社と資本業務提携を締結。2017年9月には、クラウド型配車・運行管理システム「MOVO(ムーボ)」を開発した株式会社Hacobuと資本業務提携を締結しました。
 また、2017年11月、先端テクノロジーを駆使して物流構造の変革を実現するために株式会社ダイワロジテックを設立、物流が抱える労働力不足を最新設備によって効率化・自動化することを目指しています。
 そしてこのたび、大和ハウス工業とダイワロジテックは、AI・IoT・ロボットの先端テクノロジーを導入した物流施設で、複数の荷主企業がシェアする「Intelligent Logistics Center PROTO」を誕生する運びとなりました。あわせて、稼働中の物流施設を見学できるショールームを同日グランドオープンします。
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●ポイント
 1.複数の荷主企業が同一施設内で共同利用する従量課金制を導入したシェアリングモデル
 2.AI・IoT・ロボットを導入したトータルロジスティクスソリューション





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