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■長瀬産業/インド大手自動車部品メーカーとの合弁会社へ追加出資 |
インド大手自動車部品メーカーとの合弁会社へ追加出資 〜北西部の増産に対応、新工場立ち上げで供給力拡大へ〜 長瀬産業株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:朝倉 研二、以下「長瀬産業」)は、インドの大手自動車部品メーカーUNO MINDA グループとの合弁会社であるMINDA KYORAKU LTD.(ミンダキョーラク リミテッド、以下 MINDA KYORAKU)の増資を引き受け、株式を追加取得し出資比率を20%に引き上げましたので、下記のとおりお知らせいたします。 このたびの追加出資は、インド北西部・グジャラート州での新工場設立に合わせたもので、自動車普及率の増加が見込まれるインド市場での一層の供給力拡大を目指します。 記 1.目的 長瀬産業は、インドの大手自動車部品メーカーであるUNO MINDAグループとの関係強化を進めており、グループの中核であるMINDA INDUSTRIES LTD.(ミンダ インダストリー リミテッド)、キョーラク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長瀬 孝充)との3社合弁により、スポイラーなどのブロー製品を製造するMINDA KYORAKU の操業を2012年に開始しました(現在は、株式会社千代田製作所(本社:群馬県太田市、代表取締役社長:大江 通浩)も加わり4社合弁)。このたびの追加出資により、自動車普及率が年々増加するインドにおいてUNO MINDAグループとの関係を一層強固なものにすることを目指します。 MINDA KYORAKUでは、このたびの増資により、2018年内の完成を目指しインド北西部のグジャラート州に新工場を設立します。UNO MINDAグループは、グジャラート州では、自動車メーカーの進出により自動車生産台数が2021年に130万台まで伸びると試算しており、こうした需要の取り込みによるシェア拡大を目指します。新工場設立により、現在の年間約20億円の売上が、2024年に約43億円となることを見込んでいます。 2.MINDA KYORAKU および UNO MINDA グループの概要 ・MINDA KYORAKUの概要 (1)名称:MINDA KYORAKU LTD. (2)本社所在地:デリー (3)代表者:Nitesh K. Minda (4)設立:2011年9月 (5)事業概要:自動車向け部品等ブロー成型品の製造(スポイラー、ダクト、タンク、EAパッド) (6)従業員数:450人 ・UNO MINDAグループの概要 (1)会長:Nirmal K. Minda (2)設立:1958年 (3)事業概要:自動車部品製造(スイッチ、ホーン、ランプなど) (4)製造拠点:世界7ヵ国に58工場 (5)従業員数:15,000人 |
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