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■商船三井/グループの船舶管理会社が最新版 環境・エネルギーマネジメントシステムの国際認証を取得 |
商船三井グループの船舶管理会社が最新版 環境・エネルギーマネジメントシステムの国際認証を取得 株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)グループの中核的な乾貨船船舶管理会社であるエム・オー・エル・シップマネージメント株式会社(社長:稲岡俊一、本社:東京都港区、以下「MOLSHIP社」)は、環境マネジメントシステム:ISO14001:2015(*1)及びエネルギーマネジメントシステム:ISO50001(*2)の厳正な移行審査及び更新審査を経て、7月20日に一般財団法人日本海事協会(会長:冨士原康一、本部:東京都千代田区、以下「日本海事協会」)から新証書の発給を受けました。 発給された新証書 MOLSHIP社は、2014年7月に日本海事協会からISO14001:2004とISO50001:2011の認証を同時に取得しました(*3)。以後も、地球に優しい自動車船「EMERALD ACE」に代表される商船三井のコンセプト船「ISHINシリーズ」などの船舶管理を通じ、海洋汚染の防止等に取り組むとともに、多面的な環境・エネルギー目標を設定し、継続的な改善とレビューを通じ、環境負荷の低減と生態系の保全に努めてきました。 商船三井は、新経営計画「ローリングプラン2017」において、「環境」を全社強化項目のひとつに掲げています。MOLSHIP社をはじめとする商船三井グループ乾貨船船舶管理会社各社は、船舶管理業務を通じたCO2排出量のデータ収集及び検証、排熱回収システムなどの新技術による燃料削減効果の確認と維持、船内電源の効果的利用、船内からの廃棄物の低減等の諸施策を徹底し、商船三井の次のコア事業のひとつとなる環境・エミッションフリー事業育成の一翼を担い、地球環境の保全に貢献します。 (*1) ISO14001:2015 PDCAプロセスを基礎とし、持続可能性の考えのもと、環境リスクの低減、及び環境への貢献と経営の両立を目指して、2015年に全面改訂された国際規格。 (*2) ISO50001:2011 エネルギーの効率、使用及び使用量を含めた、エネルギーパフォーマンスの継続的改善を達成するために必要なプロセスが規定された国際規格。2011年に規定。 (*3) 詳細は2014年7月30日付プレスリリース「エネルギー/環境マネジメントシステムに関する国際認証を同時取得 〜日本海事協会にとって初のISO50001認証登録を受ける〜」をご参照ください。 |
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