全日本ﾄﾗｯｸ協会／平成 29 年度貨物自動車運送事業の安全性評価事業で６,７９９事業所の申請を受理｜物流ﾆｭｰｽ

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■全日本ﾄﾗｯｸ協会／平成 29 年度貨物自動車運送事業の安全性評価事業で６,７９９事業所の申請を受理

平成 29 年度貨物自動車運送事業
安全性評価事業６,７９９事業所の申請を受理
新規申請１,７２９事業所､更新申請５,０７０事業所

全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本ﾄﾗｯｸ協会は､｢平成 29 年度貨物自動車運送事業安全性評価事業｣として､平成 29 年 7 月 1 日(土)から 7 月 14 日(金)までの申請受付期間中､地方貨物自動車運送適正化事業実施機関(各都道府県ﾄﾗｯｸ協会)を通じて､申請資格要件等をｸﾘｱした 6,799 事業所の申請を受理しました（平成 28 年熊本地震に係る特例措置の対象となる熊本県内の事業所を含む｡）｡事業発足から 15 年目にあたる平成 29 年度は､新規申請として 1,729 事業所 (前年度比▲151 事業所)と 3 年連続の減少となりました｡更新申請については､今年度は 4 回目更新が無いこと等から(平成 28 年熊本地震特例を除く)､5,070 事業所(前年度比▲2,366 事業所）となりました｡なお､更新申請の内訳としては､初回更新申請(平成 27 年度新規申請で認定された事業所に係る更新申請)が 2,061 事業所､2 回目更新申請(平成 26 年度初回更新申請で認定された事業所に係る更新申請等)が 1,667 事業所､3 回目更新申請(平成 25 年度２回目更新申請で認定された事業所に係る更新申請)が 1,332 事業所､前年度に平成 28 年熊本地震特例を受けた 4 回目更新申請が 10 事業所となっています｡今後､評価基準に基づき申請書類の審査を厳正に行い､本年 12 月中旬に平成 29 年度『安全性優良事業所』を認定･公表する予定です｡
（略）
以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
ﾌﾟﾚｽﾘﾘｰｽ｢平成２９年度貨物自動車運送事業安全性評価事業（Ｇﾏｰｸ制度）６，７９９事業所の申請を受理｣