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■日本郵船/グループ3社が第18回物流環境大賞部門賞を受賞
グループ3社が第18回物流環境大賞部門賞を受賞―創意工夫による環境負荷の低減―
当社グループの3社は、物流部門における環境保全活動や環境啓蒙活動等で優れた功績を残した企業などに贈られる第18回物流環境大賞の部門賞に選定されました。本日、第一ホテル東京にて、同賞の主催者である一般社団法人日本物流団体連合会から表彰状が授与されました。
表彰された3社とその取り組みは以下の通りです。

物流環境啓蒙賞受賞者?: 旭運輸株式会社取組内容?: 「あいちCO2 削減マニフェスト2020 への取組みと藤前干潟における清掃活動」
 電気自動車の導入やソーラーパネルの設置などの多様な取り組みを毎年継続しCO2 排出量を削減し、あいちCO2 削減マニフェスト2020 の最高ランクであるトリプルスターの認定を受けた。また、ラムサール条約登録湿地である藤前干潟を社員が継続して清掃し、環境保全活動の範となる取り組みを行っている。
物流環境負荷軽減技術開発賞受賞者?: 株式会社ユニエツクス(スタンレー電気株式会社と共同受賞)取組内容?: 「KIRARI_LED PROJECT〜港湾施設(ターミナル・関連事業施設)用LED照明販売事業〜」

 港湾施設の厳しい環境下で、耐久性や品質保証の国際規格が無いなどの理由で普及が遅れているLED 照明に注目し、2社のもつ経験と技術力により、信頼性の高い製品を開発し、一般社団法人日本海事協会が新設した「港湾用LED 照明の型式認証」の第一号を取得したLED 照明を販売し、環境負荷軽減に貢献している。
物流環境特別賞受賞者:郵船港運株式会社取組内容:「伏見インランドコンテナターミナル事業」
 
 伏見インランドコンテナターミナル(京都)を運営し、コンテナの効率的な運用を推進している。物流の効率化を図ることで、CO2 排出量の削減、トラックドライバー不足の対策や港湾地区の渋滞緩和等に貢献している。



 当社グループは、引き続き環境負荷低減に向けた活動をグループ全体で強化し、「安全・環境分野の先進企業」を目指していきます。
 
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