明治海運／当社連結会社がﾘｰｽ（裸傭船）による固定資産の賃借｜物流ﾆｭｰｽ

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■明治海運／当社連結会社がﾘｰｽ（裸傭船）による固定資産の賃借

ﾘｰｽによる固定資産の賃借に関するお知らせ
当社連結子会社がﾘｰｽ（裸傭船）による固定資産の賃借に関し､下記のとおり本日決定しましたので､お知らせいたします｡
記
1. 賃借する理由
資金の効率的運用を図りつつ､当社ｸﾞﾙｰﾌﾟとして新規に参入する船種となるｺﾝﾃﾅ船の取り扱いをもって業容の拡大を目指すため｡
2．賃借する会社
当社連結子会社 (MELODIA MARITIME PTE LTD)
3. 賃借する資産
平成 27 年竣工の 10,000TEU 型ｺﾝﾃﾅ船 2 隻ﾘｰｽ料については､現在の海運･金融等の市況を勘案し適切な水準としています｡なお､契約上の都合により､ﾘｰｽ料の総額については開示を控えさせて頂いておりますが､当社連結純資産額の 30％を超えております｡
4. 賃借先の概要
契約上の都合により､相手先（船舶貸渡業を営む国内法人）の概要については開示を控えさせていただいております｡なお､当社と相手先との間には記載すべき資本関係､人的関係および取引関係はありません｡また､相手先が反社会的な法人ではないこと､反社会的勢力に加担していないことを確認しております｡
5. 賃借の開始時期
平成 28 年 9 月末（予定）
6. 今後の見通し
本件による当期業績に与える影響は軽微であると考えておりますが､今後､為替の動向等の諸要因も併せて勘案し､当期業績に大きな影響が出ることが判明した場合には､速やかにお知らせいたします｡