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■ANAホールディングス/国際線貨物は輸送重量は前年比増も収入は減(平成29年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成29年3月期? 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 29年3月期第1四半期 404,425 △2.3 14,132 △15.6 10,656 △33.2 6,646 △20.7 28年3月期第1四半期 413,880 7.0 16,745 − 15,943 − 8,377 140.0 (注)包括利益 29年3月期第1四半期 △10,115百万円 (−%) 28年3月期第1四半期 29,190百万円 (239.4%) (略) (1)経営成績に関する説明 (略) 当第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日〜平成28年6月30日(以下、「当第1四半期」という。))のわ が国経済は、個人消費がおおむね横ばいとなる等、このところ弱さが見られますが、設備投資には持ち直しの動き が見られる等、緩やかな回復基調が続きました。先行きについては、海外景気の下振れや、英国のEU離脱問題に 伴う海外経済の不確実性の高まり等、景気を下押しするリスクがあるものの、各種政策の効果もあり、緩やかに回 復していくことが期待されております。 このような経済情勢の下、航空事業を中心に減収となったことから売上高は4,044億円となり、営業利益は141億 円、経常利益は106億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は66億円となりました。 以下、当第1四半期におけるセグメント別の概況をお知らせいたします。 セグメント別の概況 ◎航空事業 売上高3,508億円(前年同期比1.8%減) 営業利益126億円(同17.3%減) 国際線を中心に事業規模を拡大し、国際線旅客は堅調に推移したものの、国際線貨物の売上高が前年同期を 下回ったこと等により、航空事業の売上高は前年同期を下回りました。 (略) <貨物> (略) 国内線貨物は、荷動きが堅調な宅配貨物を中心に取り込みをはかりましたが、北海道発の生鮮貨物の取り扱 いが減少する等、航空貨物需要全体が低調に推移したことから、輸送重量・収入ともに前年同期を下回りまし た。 国際線貨物は、日本発海外向けならびに海外発日本向けの貨物需要の伸びが限定的な中、アジア・中国発北 米向けやアジア域内の三国間輸送貨物等を取り込んだ結果、輸送重量は前年同期を上回りましたが、円高基調 の継続ならびに中国発を中心とした需給環境の悪化に伴う単価の下落や、代理店向けの「国際貨物販売手数 料」を廃止し、収入と費用を相殺したこと等の影響により、収入は前年同期を下回りました。 (略) |
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