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■宇徳/経常利益は前年比66・8%減(平成29年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成29年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 29年3月期第1四半期 10,956 △13.5 295 △70.7 360 △66.8 205 △73.7 28年3月期第1四半期 12,672 2.6 1,007 △11.2 1,083 △10.4 781 △3.2 (注)包括利益 29年3月期第1四半期 26 百万円 (△96.2%) 28年3月期第1四半期 701 百万円 (△15.0%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間における世界経済は、総じて緩やかな回復が続きました。米国では、企業部門の一部に 弱めの動きもみられましたが、景気の回復が続きました。欧州でも英国のEU離脱等の懸念事項を抱えつつ景気は緩や かに回復しました。アジア諸国では、中国の景気が緩やかに減速しましたが、安定的な成長は維持されました。わが 国経済は、円高の進行やEUを中心とした海外経済等、先行きの不透明感が拭えない状況が続きながらも、景気は緩や かな回復基調が続きました。 このような環境の下、当社グループの総力をあげて営業活動を展開した結果、セグメント別の業績は次のとおりと なりました。 (略) @ 港湾事業 港湾事業は、コンテナ関連は東京港、横浜港共に取扱数が堅調に推移しました。また、車両の取扱いも堅調に推移 し、建機関連では一部で取扱いが増加したものの、回復には至りませんでした。事業全体では営業収入は前年同期並 みを維持しましたが、作業効率化等により収益改善に努めた結果、増益となりました。 A プラント・物流事業 当社の事業基盤となる京浜港での輸出入貨物取扱額は前年同期に比べて低調に推移しました。当社の貨物取扱量も 復調に至らず、さらに、内陸物流倉庫の新規立ち上げでは費用が嵩みました。重量物輸送工事、橋梁・その他の工事 では、いくつかの工事で工期が変更されたこともあり、前年同期に比べて低調に推移しました。海外では主要拠点の シンガポールは、原油価格低迷に伴う石油化学プラント工事の冷え込みにより新規大型案件のない中、小型案件を含 め工事受注に努めました。事業全体では前年同期に比べ大幅な減収減益となりました。 B その他 自社ビル等不動産の賃貸等があります。 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の営業収入は109億5千6百万円(前年同四半期比13.5%減)、営業利益 は2億9千5百万円(同70.7%減)、経常利益は3億6千万円(同66.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益 は2億5百万円(同73.7%減)となりました。 (略) |
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