国土交通省／海賊対処法に基づき行われた護衛活動の実績（平成２１年７月２８日から平成２８年３月３１日までの間）｜物流ﾆｭｰｽ

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■国土交通省／海賊対処法に基づき行われた護衛活動の実績（平成２１年７月２８日から平成２８年３月３１日までの間）

海賊対処法に基づき行われた護衛活動の実績等について
～護衛対象船舶数の累計：3,673 隻～
平成２１年７月２８日から平成２８年３月３１日までの間に､ｱﾃﾞﾝ湾で護衛を受けた船舶（護衛対象船舶）の実績等について取りまとめました｡
平成２１年７月２８日以降､船籍を問わず船舶の航行の安全を確保するため､ｱﾃﾞﾝ湾において｢海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律｣に基づく海賊対処行動による護衛活動が行われております｡国土交通省海事局では外国の船舶も含めた護衛申請を取りまとめ､防衛省との連絡調整を行っております｡
１．事前登録の状況（平成２８年３月３１日現在）
（１）登録事業者数８８４社（うち外国船社は７８２社【５４ｶ国】）
（２）登録船舶数６，６１７隻（うち外国船社は４，３０７隻）
※重複を除く
２．護衛対象船舶の状況
（１）集計期間（護衛回数）平成２１年７月２８日から平成２８年３月３１日までの間（６７６回）
（２）護衛対象船舶数合計３，６７３隻（１回平均５．４隻）
＜内訳＞
日本関係船舶（我が国の運航事業者が運航する船舶）６７８隻うち ①日本籍船１７隻
②我が国の船舶運航事業者が運航する外国籍船６６１隻
その他外国籍船（外国の運航事業者が運航する船舶）２，９９５隻
※｢その他の外国籍船｣の中には､日本の企業が実質船主､船舶管理会社など､日本に関連のある船舶（日本関連船舶）１３１隻が含まれている｡
（略）
以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
報道発表資料（PDF形式）