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| ■鴻池運輸/インドの保健家族福祉省大臣が透析治療をご視察 |
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インドの保健家族福祉省大臣が透析治療をご視察―インド国内の人工透析治療改革への貢献目指し、厚労省の補助金事業に取り組む鴻池運輸と玉川病院様が連携して対応ー 2016.04.15 2016年4月15日(金)、インド共和国・保健家族福祉省のJ.P.Nadda大臣が、公益財団法人 日産厚生会 玉川病院様(東京都世田谷区、院長 中嶋 昭様、以下、玉川病院様)を訪問、日本の人工透析治療の現場を視察されました。 これは、玉川病院様と鴻池運輸株式会社(本社、大阪市中央区、代表取締役社長 鴻池忠彦、以下、鴻池運輸)が、昨年共同で取り組んだ厚生労働省『医療技術等国際展開推進事業(内容は透析治療に関する日印医療技術者人材交流)』を、ご評価いただいた大臣からの要請を受けて実現したものです。【経緯】1)鴻池運輸は、物流の技術をインドの医療の発展に役立てたいという思いから、2013年11月に、インドにCARNA MEDICAL DATABASE PVT. LTD.(以下、カルナメディカル)を設立(*)。(*)カルナメディカルについての詳細<ニュースリリース>http://www.konoike.net/news/detail.php?id=96<紹介サイト>http://www.konoike.net/company/network/carnamedicaldatabase.php2)鴻池運輸は、カルナメディカルを通じてインドの様々な病院の実態を学んだ結果、日本の医療技術や医療機器がインドの医療の発展に役立つと考え、玉川病院様のご協力により、平成26年度の経済産業省の委託事業『日本製医療機器メンテナンス事業調査』を実施。実施者:鴻池運輸 協力:玉川病院様、カルナメディカル3)玉川病院様は、2)の経験により日本の透析治療技術がインドで役に立つと考え、鴻池運輸及びカルナメディカルの協力により、平成27年、厚生労働省が推進する前述の人材交流事業を実施。実施者:玉川病院様 協力:鴻池運輸、カルナメディカル【今後について(鴻池運輸の思い)】現在、鴻池運輸はカルナメディカルを通して、インドにおける医療材料の標準コードの制定とデータベースの構築に取り組んでおり、様々な病院や流通、メーカー各社との情報交換を進めています。この経験を通じてインドの医療の実態認識をさらに深め、今回のように日本とインドの医療人材の交流につながる橋渡しを行い、さらにはそれらの交流が事業につながり、物流面でのサポートができるようになればと考えております。※写真左キャプション)左:J.P.Nadda大臣 右:当社メディカル事業担当役員 天野 写真右キャプション)大臣を囲んで記念写真 |
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