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■名港海運/経常利益は前年比3・8%減(平成28年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成28年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  
           売上高    営業利益   経常利益   当期純利益
28年3月期第3四半期 45,829 △2.3  2,862 △2.5  3,457 △3.8  2,254 △0.2
27年3月期第3四半期 46,889 3.2   2,937 14.5   3,594 16.7   2,258 24.0
(注)包括利益 28年3月期第3四半期 2,413百万円 (△32.0%) 27年3月期第3四半期 3,552百万円 (△22.0%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用環境が改善するなど、緩やかな回復基調とな りましたが、原材料価格の上昇や海外経済の停滞による輸出低迷が見受けられるなど、先行き不透明な状況で推移 いたしました。 このような環境のなかで、当社グループが営業の基盤を置く名古屋港の港湾貨物は、輸出は自動車や工作機械等 が減少し、輸入は液化天然ガスや鉄鉱石等が減少したことにより、前年同期の取扱い実績を下回りました。 当社グループといたしましては、輸出貨物は、自動車部品の取扱いは増加しましたが、自動車や機械等の取扱い が減少となりました。輸入貨物は、油脂原料や建材等の取扱いが増加しましたが、穀物や非鉄金属等の取扱いは減 少となりました。 これらの結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結売上高は、458億29百万円と前年同期と比べ10億 60百万円(2.3%)の減収となりました。 営業利益は、28億62百万円と前年同期と比べ74百万円(2.5%)の減益となりました。 経常利益は、34億57百万円と前年同期と比べ1億36百万円(3.8%)の減益となりました。 親会社株主に帰属する四半期純利益は、22億54百万円と前年同期と比べ4百万円(0.2%)の減益となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 港湾運送およびその関連の売上高は、452億78百万円と前年同期と比べ10億10百万円(2.2%)の減収となりまし た。賃貸の売上高は、5億50百万円と前年同期と比べ50百万円(8.3%)の減収となりました。
(略)
 
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