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■ヤマタネ/経常利益は前年比14・6%増(平成28年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成28年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 28年3月期第3四半期 39,113 0.4 3,638 8.3 3,201 14.6 1,811 17.4 27年3月期第3四半期 38,951 △4.4 3,359 24.6 2,794 36.2 1,542 46.8 (注) 包括利益 28年3月期第3四半期 2,440百万円(△10.0%) 27年3月期第3四半期 2,711百万円( 25.8%) (略) (1)経営成績に関する説明 @当第3四半期の概況 当第3四半期連結累計期間の経営成績は、食品部門における販売価格の下落による減収を物流部門・情報部門の 増収でカバーし、売上高は、391億13百万円(前年同期比0.4%増)となりました。営業利益は、物流部門、情報部 門、不動産部門で増益となったことから、36億38百万円(同8.3%増)となりました。経常利益も、受取配当金の増 加や支払利息の減少等により32億1百万円(同14.6%増)となりました。この結果、親会社株主に帰属する四半期 純利益は18億11百万円(同17.4%増)となりました。 Aセグメント別の概況 <物流部門> 物流部門では、国内物流で既存先や新規獲得先の配送センター業務等が堅調に推移し、保管貨物の回転率が上昇 したことから、運送・荷役等を中心に売上が増加しました。国際物流はコンテナ貨物の取扱減少等により売上が低 下したものの、利益面では営業増益を確保し、海外引越も増収増益となりました。この結果、売上高は161億29百万 円(前年同期比4.3%増)となり、営業利益は23億92百万円(同5.6%増)となりました。 <食品部門> 食品部門では、量販店・外食向けである精米販売は、国内市場の需給緩和が続き、量販店向けを中心に販売競争 が激化し50千玄米トン(前年同期比2.2%減)にとどまりましたが、一般小売店や他卸売業者向けである玄米販売 は、価格の低下に伴うスポット的な需要が増加したこと等で34千玄米トン(同17.9%増)となり、総販売数量は85 千玄米トン(同5.1%増)となりました。売上高は、販売数量が増加したものの平成26年産米の販売価格の下落影響 で185億16百万円(前年同期比3.6%減)となりました。営業利益は、秋口以降の平成27年産米への切替えに伴う仕 入価格の上昇等により利鞘が縮小し、2億17百万円(同18.8%減)となりました。 <情報部門> 情報部門では、棚卸機器レンタル及び代行関連業務が堅調に推移したことに加え、システム開発業務においても、 金融機関や自治体を中心とした基幹系システム改修案件等を中心に受注が増加し、売上高は16億36百万円(前年同 期比14.3%増)、営業利益は1億27百万円(同91.8%増)となりました。 <不動産部門> 不動産部門では、売上高は28億30百万円(前年同期比0.5%減)と微減で推移しましたが、賃借物件であった「朝 日コンピュータビル」を平成27年1月に購入したこと等により、収支は大きく改善し、営業利益は14億33百万円 (同13.7%増)となりました。 (略) |
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