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■ 日本水産/物流事業は増収増益に(平成28年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成28年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  
           売上高    営業利益   経常利益    当期純利益
28年3月期第3四半期 486,719 3.1  17,341 1.8   18,899 △9.1  11,236 6.5
27年3月期第3四半期 472,106 5.2  17,039 45.9  20,785 84.5   10,551 80.4
(注)包括利益 28年3月期第3四半期 6,467百万円 (△62.1%) 27年3月期第3四半期 17,063百万円 (24.0%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益と雇用情勢の改善が続き、個人消費にも底 堅さが見られるなど、景気は緩やかな回復基調が続きました。 世界経済(連結対象期間1−9月)につきましては、米国では民間の設備投資が増加傾向にあり、引き 続き雇用情勢の改善や個人消費の増加も見られました。欧州では景気は緩やかな回復基調が続くものの、 アジアでは中国において景気は緩やかに減速しており、先行きは依然として不透明な状況にありました。 当社および当社グループにおきましては、水産事業では南米の鮭鱒養殖事業において販売価格の大幅下 落などもあり、厳しい事業環境となりました。食品事業では国内で円安基調継続による原材料や加工製品 などの輸入コストの上昇がありましたが、価格改定やコストダウンに努め、北米・欧州でも景気が回復基 調のなか売上が伸長し、総じて好調に推移しました。 このような状況下で当第3四半期連結累計期間の営業成績は、売上高は 4,867 億 19 百万円(前年同期 比 146 億 13 百万円増)、営業利益は 173 億 41 百万円(前年同期比3億2百万円増)、経常利益は 188 億 99 百万円(前年同期比 18 億 85 百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 112 億 36 百万円(前年同 期比6億 85 百万円増)となりました。 セグメント別の概況は次のとおりであります。
(略)
(4)物流事業
物流事業につきましては、冷蔵倉庫事業、配送事業、通関事業を営んでおります。
<当第3四半期連結累計期間の概況>
物流事業では売上高は 116 億 64 百万円(前年同期比7億 74 百万円増)となり、営業利益は 15 億 83 百万 円(前年同期比1億 88 百万円増)となりました。
・配送事業において運送貨物の取扱量が減少しましたが、冷蔵倉庫事業において保管料収入などが増加し ました。
(略)
 
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