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■ニチレイ/経常利益は前年比39%増(平成28年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成28年3月期? 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 28年3月期第3四半期 409,302 3.7 18,722 38.0 18,657 39.0 11,741 52.1 27年3月期第3四半期 394,679 - 13,566 - 13,422 - 7,719 - (注)包括利益 28年3月期第3四半期 10,017 百万円 (△31.8%) 27年3月期第3四半期 14,697百万円 (-%) (略) 1.当四半期決算に関する定性的情報 第1四半期連結会計期間より、売上の計上基準について会計方針の変更を行っており、遡及修正後の数値で前期末 及び前年同四半期比較を行っております。詳細につきましては、6ページ「2.サマリー情報(注記事項)に関する 事項(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示」をご参照ください。 (1)経営成績に関する説明 《日本経済の概況》 当四半期のわが国経済は、堅調な企業収益や人手不足による雇用所得環境の改善から個人消費が底堅く推移す るなど景気は緩やかな回復基調が続いたものの、足元では世界経済の下振れリスクや金融資本市場の変動の影響 が懸念され、先行きは不透明な状況 《食品・食品物流業界の概況》 食品業界では原材料・仕入価格の上昇による商品の値上げが浸透、食品物流業界ではドライバーや倉庫作業員 不足などによるコスト上昇要因が継続 @ 業績の概況 《連結経営成績》 (略) (イ) 売上高のポイント 加工食品事業は業務用調理冷凍食品の販売が減少したものの海外の売上げ寄与などにより全体では44億円の 増収、低温物流事業は前年度に稼働した物流センターや堅調なTC事業の貢献などにより47億円の増収とな り、グループ全体では146億円の増収 (ロ) 営業利益のポイント 加工食品事業は前年度に実施した価格改定などにより収益性が改善し26億円の増益、低温物流事業は集荷活 動を着実に進めたことなどから16億円の増益となり、グループ全体では51億円の増益 (ハ) 親会社株主に帰属する四半期純利益のポイント 経常利益は52億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は40億円の増益 A セグメント別の概況 (略) (ニ) 低温物流事業 ・トラック乗務員などの人材確保難が続くなか、物流ニーズが旺盛な大都市圏を中心とした集荷拡大の寄与やコ スト吸収策の進捗に加え、海外も堅調に推移し増収・増益 (略) 国内 ・前年度に稼働した「咲洲物流センター」(大阪市)などの新設センターが貢献したことに加え、TC(通過 型センター)事業が堅調に推移したことなどにより増収 ・前年度から実施している輸配送業務での運送効率化を含むコスト吸収効果や、保管貨物の在庫量が高水準で 推移したことなどにより増益 海外 ・欧州地域は、小売店向け配送業務などの運送需要を着実に取り込んだことに加え、乳製品などの集荷活動や 輸入果汁の加工業務が順調に進んだことなどにより増収・増益 (略) |
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