![]() |
![]() |
|
|
| ■郵船ロジスティクス/「世界TOP5、アジアNo.1」に向けた成長のドライバーへ() |
|
商事始め式社長挨拶 1月4日に行われた当社商事始め式における社長:倉本博光の挨拶です。 ? 新年おめでとうございます。 世界中の郵船ロジスティクスグループの皆さんが新たな抱負や希望を抱いて新年を迎えたことと思います。まずは、皆さんと2016年を無事に迎えることが出来ましたことに感謝したいと思います。 <2015年の振り返り> 2015年の世界経済は、欧米では雇用環境や個人消費の改善の兆しが見られた一方で、アジアでは中国経済の不透明感が周辺国に波及しました。日本においても個人消費が伸び悩むなど景気回復を実感するには至りませんでした。また、一部で世界情勢に不安定なところもあり、グローバルで事業を展開している当社にとって地政学的リスクも無視出来ない状況となりました。 このような環境にあって、当社はこれまで取り組んできた産業別の顧客獲得、三国間輸送の取り込み強化といった販売拡大をグローバルで展開した結果、取扱実績は海上・航空輸送ともにマーケットを上回る成長となりました。特に、海上事業では物量の拡大とともにキャリアとの関係がこれまで以上に強化され、マーケットでの競争力がより一層向上しました。ロジスティクス事業は倉庫集約などのコスト削減を含む業務改革を行った一方で、戦略的な投資を継続してきたことや、サービスの拡充を図ったことにより、販売の拡大とともに業務効率が改善しました。 中期経営計画は順調に進捗しており、計画達成とともに、次期中期経営計画に向けた足固めが出来たと感じています。これは当社グループの皆さんがそれぞれの部署・立場で熱意を持って真摯に取り組んだ結果です。ここに改めて感謝の気持ちを表します。 <中期経営計画> 中期経営計画では、「GO FORWARD, Yusen Logistics-Next Challenges-」の各種戦略に引き続き取り組んでいます。昨年は営業戦略で重点地域の一つ、インド亜大陸のパキスタンに潜在的・将来的な需要を見据えて法人を設立しました。これにより当社は41の国と地域に480カ所以上の拠点を展開することとなり、グローバルネットワークが更に強化されました。また、マレーシアでは運送業務・倉庫業務のハラル認証を同時に取得し、拡大するハラル市場でワンストップサービスの構築を目指していきます。産業別では国の政策やTPPの影響もあり、食品、とりわけ農産物の物流が注目されています。既に米国法人で長年の取扱実績があるリーファーコンテナのCA化技術MAXTENDのサービスを日本で独占的に販売出来るようになりました。これによりお客様のご要望に応じた高い鮮度保持品質による農産物の海上輸送サービスが提供可能となりました。今後もパートナーとなる研究機関や大学などとの連携を更に強化し、物流技術の開発・拡充を図っていきます。 今後、TPPによる自由貿易地域の拡大やアセアン経済共同体の発足もあり国際物流もこれまで以上に活発化してくるでしょう。この波に乗り遅れることなく積極的なアプローチを行い、拡大が見込まれる成長産業に注力していきたいと考えています。 今年は中期経営計画の最終年度です。成長戦略・業務改革・戦略的投資を柱に、目標としているKPI(海上貨物77万TEU、航空貨物37万トン、営業収益5,300億円、営業利益120億円)達成を目指し、一丸となって取り組んでいきましょう。 <2016年に向けて> 統合後5年を経て全社員の協力により、世界中で融合は概ね達成できました。今年は将来への更なる飛躍に向けた重要な年と位置づけています。世界トップレベルのグローバル総合物流企業となる為に、挑戦と改革のプロジェクトを本格的に始動させます。現在まだ仮称ですがこのプロジェクトを"トランスフォーム2025年"として進めます。このプロジェクトを通して経営理念を改めて見直し、個別改革プロジェクトを推進させ、次期中期経営計画につなげます。 個別改革プロジェクトとは、@Project Bridgeの深化 Aブランディング改革 BIT徹底活用/ワークスタイル変革 CHR改革 D組織改革 の5つです。 本プロジェクトの詳細は早い時期に公表する予定ですが、今年は次の2つについて重点的に取り組みます。 まず一つ目は昨年立ち上げた"Project Bridge"にて調査し策定した政策を、今年はIFFの業務プロセスと基幹システムの簡素化・標準化・効率化を目指し具体的な行動に移します。これまでのやり方に執着せず、この新しいプロセスとシステムをもとに"Culture Change"を成し遂げるのは皆さん自身になります。大きな飛躍へと舵を切っていきましょう。 二つ目はブランディングです。統合から5年が経過し、社内での融合は進みましたが、大きな飛躍に必要な当社ブランドはグローバルではまだ限定的なものと言わざるを得ない状況です。郵船ロジスティクスの提供価値を高め、市場における差別化・優位性を追求すべく本格的にブランディングの取り組みを開始します。これは長期的なプロジェクトになります。郵船ロジスティクスのあるべき姿・価値を共有し、従業員一人ひとりがブランドの体現者となってもらいたいと願っています。 この二つは「世界TOP5、アジアNo.1」に向けた成長のドライバーになると信じています。 また、かねてより取り組んでいるグローバル人事もその成果が現れてきていますので、引き続き推進していきます。ナショナルスタッフのトップへの登用、各極間での人事異動や各種研修を積極的に行い、国籍を問わず能力のある人材が活躍出来る組織をグローバルにつくり上げていきます。 2016年も当初の計画通り、海上事業部・航空事業部で各施策を実行し物量拡大への取り組みを継続していきます。ロジスティクス事業ではKaizenへの取り組みを続行し品質向上を図り、付加価値のあるロジスティクスサービスの提供をしていきます。 <行動規範・法令遵守> 当社は昨年4月に、「郵船ロジスティクスグループ行動規範」を新たに制定し、運用を開始しました。グローバルに事業活動を展開するにあたっては、各国の法令や国際ルールを遵守することはもとより、社会の規範にのっとって公正でなければならないことは言うまでもありません。当社グループの役員や従業員が常に心掛けるべき正しい行動がこの行動規範に記してありますので、改めてその内容を十分に理解し、誠意を持って確実に実践していくことを意識してください。この行動が企業としての社会的責任を果たすことにつながると考えています。 <結び> 最後に、当社のロゴは陸・海・空の全てのサービス分野でグループが一体となり、未来にはばたく躍動感や飛翔感を表現しています。統合後、苦しい時期もありましたが、ようやくこのロゴに込められた意味を具現化する時がやってきたと感じています。先輩諸氏からの並々ならぬご努力と創意工夫により築かれた今日の郵船ロジスティクスを更に進化させ、価値ある未来を創造し、真のグローバル総合物流企業として飛躍していきましょう。 皆さんとご家族が実りある一年となりますことを心より祈念し、新年の挨拶といたします。 |
|
|
|
【このURLを友達に教える |
![]() |
|
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。 ご希望の方は、空メール イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら |
![]() |
|
┗物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報 ┗ニュース登録(空メール) |
|
┗社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減 |
|
┗会社概要 / アクセス(地図) ┗プライバシーポリシー ┗訪問販売法に基づく表記 |
|
┗採用情報 ┗通販物流スタッフ(パート/アルバイト) |
|
|
| Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved. |