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■商船三井/商船三井客船が「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2015」グランプリを受賞
商船三井客船が「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2015」グランプリを受賞

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)のグループ会社である商船三井客船株式会社(社長:小林求、本社:東京都港区、以下「商船三井客船」)が企画、実施した「にっぽん丸 飛んでクルーズ沖縄、九州、北海道」がこのたび、一般社団法人日本外航客船協会主催による「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2015」(註1)のグランプリを受賞しました。
「飛んでクルーズ北海道」は、日本初の本格的なフライ&クルーズ(註2)商品として2006年から開始し、今年で10周年を迎えました。小樽港を発着地として、利尻島または礼文島、羅臼に寄港する3泊4日のクルーズです。2011年に開始した「飛んでクルーズ沖縄」は那覇港、「飛んでクルーズ九州」は博多港を発着地とし、周辺の島々を巡ります。
いずれのクルーズも、お客様のご要望にお応えし、発着地や寄港地の皆様との連携を深めてきた結果、全国47都道府県からのべ約2万2000人以上のお客様にご乗船いただくまでとなりました。今回の授賞は、新しいクルーズマーケットを開拓したこと、また、発着地や寄港地の観光振興にも大きな役割を果たしたことが高く評価されました。
グランプリの授賞式は12月17日に行われ、日本外航客船協会から商船三井客船取締役の嶋田和芳に記念の盾が贈られました。
商船三井グループは、人々の生活を豊かにするサービスを提供し、社会へ貢献してまいります。
(註1)オリジナリティーに溢れ、かつ、日本のクルーズマーケット拡大に貢献したクルーズ旅行商品を企画、実施した旅行会社・客船会社等を表彰する制度で、今回が8回目。
(註2)飛行機で出港地に移動し、クルーズを楽しんだ後は再び飛行機で帰路に着く旅行スタイル。

「飛んでクルーズ北海道」の寄港地・利尻島沖に停泊中の客船「にっぽん丸」


授賞式の様子(左)商船三井客船社長 小林 求(中央)オペラ歌手 幸田 浩子氏(3代目クルーズ・アンバサダー)(右)商船三井客船取締役 嶋田 和芳

 
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