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■日本水産/物流事業は増収増益(平成28年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成28年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  
           売上高    営業利益   経常利益   当期純利益
28年3月期第2四半期 321,521 6.4  9,590 △6.4  10,932 △5.1  6,797 15.2
27年3月期第2四半期 302,268 3.7  10,250 93.2  11,514 99.4  5,899 85.3
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善が続くなか、雇用情勢の改善や個人 消費に底堅さが見られるなど、景気は緩やかな回復基調が続きました。 世界経済(連結対象期間1−6月)につきましては、米国では民間の設備投資に回復が見られ、引き続 き雇用情勢の改善や個人消費の増加がありました。欧州では景気は緩やかな回復基調にあるものの、アジ アでは中国において景気は緩やかに減速しており、先行きは依然として不透明な状況にありました。 当社および当社グループにおきましては、水産事業では南米の鮭鱒養殖事業において販売価格が大幅に 下落したため、厳しい事業環境となりました。食品事業では国内で円安基調継続による原材料や加工製品 などの輸入コストの上昇がありましたが、価格改定やコストダウンに努め、国内・海外とも総じて好調に 推移しました。 このような状況下で当第2四半期連結累計期間の営業成績は、売上高は 3,215 億 21 百万円(前年同期 比 192 億 53 百万円増)、営業利益は 95 億 90 百万円(前年同期比6億 59 百万円減)、経常利益は 109 億 32 百万円(前年同期比5億 82 百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 67 億 97 百万円(前年同期 比8億 98 百万円増)となりました。
セグメント別の概況は次のとおりであります。
(略)
(4)物流事業
物流事業につきましては、冷蔵倉庫事業、配送事業、通関事業を営んでおります。
<当第2四半期連結累計期間の概況>
物流事業では売上高は 75 億 54 百万円(前年同期比3億 90 百万円増)となり、営業利益は9億 15 百万円 (前年同期比 59 百万円増)となりました。
・配送事業において運送貨物の取扱量が減少しましたが、冷蔵倉庫事業において保管料収入などが増加し ました。
(略)
 
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