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| ■三井倉庫ホールディングス/12億8600万円の経常損失を計上 |
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平成28年3月期? 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 28年3月期第2四半期 97,743 20.4 1,380 △45.8 △1,286 − △1,546 − 27年3月期第2四半期 81,148 2.7 2,549 16.3 2,306 87.4 970 △70.2 (略) (1)経営成績に関する説明 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安、原油安などを背景に企業収益が好調に推移する中、設備 投資も堅調に推移するなど、緩やかな回復基調が続いているものの、一部では弱さも見られます。 物流業界におきましても、1〜3類倉庫の保管残高は前年同月比の回復傾向から徐々に横ばいになりつつあり、荷 動きを示す回転率は依然マイナス基調が継続しております。 こうした経済環境の中、当第2四半期連結累計期間の業績は、倉庫事業は、保管残高が堅調に推移し、また取扱残 高も前年を上回ったことから増収増益となりました。港湾運送事業は顧客船社の取扱が航路再編の影響から減少した ことから減収減益となりました。グローバルフロー事業は、Prime Cargo A/Sなどが新たに当社グループに加わったも のの、北米での港湾ストの影響などから増収減益となりました。グローバルエクスプレス事業は、特に海外において 自動車関連の航空貨物の取扱が堅調に推移した一方、価格競争激化の影響などから増収減益となりました。ロジステ ィクスシステム事業は大手家電量販店向けサードパーティロジスティクス(3PL)の取扱が堅調に推移したことな どから増収増益となりました。BPO事業は新規業務取扱開始において業務効率化促進に時間を要したことなどから 営業収益は横ばいに留まり営業利益は減益となりました。第1四半期連結会計期間から新たなセグメントとして加え たサプライチェーンソリューション事業は海外でのメーカー工場の生産高減による取扱高の落込みから営業利益は若 干の黒字に留まりました。また、不動産事業につきましては減収減益となりました。 これらの結果、連結営業収益は前年同期比165億94百万円増の977億43百万円、連結営業利益は同11億68百万円減の 13億80百万円、東南アジア通貨の為替相場下落に伴う為替差損の発生により連結経常損失は12億86百万円(前期は23 億6百万円の利益)となりました。これに伴い親会社株主に帰属する四半期純損失は15億46百万円(前期は9億70百万 円の利益)となりました。 (略) |
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