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■コープネット事業連合/自然災害時でも燃料を確保して物流を継続するために物流センターに自家用燃料給油設備を設置
自然災害時でも燃料を確保して物流を継続するために物流センターに自家用燃料給油設備を設置9 月1 日(火)より稼働開始

コープネット事業連合(本部:埼玉県さいたま市、理事長:赤松 光、会員生協:関東信越の6 生協)の子会社である協栄流通株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:博多屋 裕之)は、自然災害時等における物流用の大型配送車両の燃料確保のため、コープネットの物流センター「坂之下第2 要冷集品センター」(埼玉県所沢市)の敷地内に自家用燃料給油設備を設置し、9 月1 日(火)より稼動します。「坂之下第2 要冷集品センター」の自家用燃料給油設備は、自然災害等の緊急時などでガソリンスタンドの通常給油に支障が発生した際、物流センターと宅配センター間の商品物流の維持や、従業員を物流センターへ送迎するバスの運行確保のために設置します。貯蔵タンクには、大型配送車両等で使用する軽油25 k?と、社有車等で使用するガソリン5k? の計30 k? を常に貯蔵します。これにより、大規模な地震災害等が発生して市場の燃料供給がひっ迫しても、円滑に燃料を確保することができます。

●協栄流通 自家用燃料給油設備 概要設置場所:「坂之下第2 要冷集品センター」敷地内(埼玉県所沢市坂之下163-1)貯油容量:ガソリン5k?、軽油25 k?稼働日:9 月1 日(火)
≪生活協同組合連合会コープネット事業連合 概要≫【住所】 埼玉県さいたま市南区根岸1-4-13【理事長】 赤松 光(あかまつ ひかる)【会員生協】 コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープにいがた【総事業高】 5,123 億円(会員生協事業高計) ※2014 年度【組合員数】 446 万人(会員生協組合員計) ※2015 年8 月20 日現在【ホームページ】 http://www.coopnet.jp/
 
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