物流ニュース&用語辞典 powerd by e-LogiT
物流ニュース
ニュース 用語 セミナー
■商船三井ロジスティクス/インドネシアで通関ライセンス取得、通関業務を自営化
インドネシアで通関ライセンス取得、通関業務を自営化 航空輸入通関はジャカルタ空港事務所で提供、よりスピーディな輸送が実現
商船三井ロジスティクス株式会社(代表取締役社長:湊 哲哉)のインドネシア法人・PT. MOL Logistics Indonesia(President Director:有田 浩、以下MLGインドネシア)はこのたび通関ライセンスを取得、来る6月15日よりインドネシアでの航空・海上貨物の輸出入通関を自営化いたします。
MLGインドネシアは今後、本社事務所(ジャカルタ市内)に通関士常駐のもと、航空輸出、海上輸出入の自社通関サービスを提供します。スカルノハッタ国際空港到着貨物の輸入通関については、本年1月開設の「ジャカルタ空港事務所」で通関業務を行うことで、従来に増してスピーディなサービスを提供する環境を整えました。
MLGインドネシアのジャカルタ空港事務所は、スカルノハッタ国際空港内の税関に隣接し、緊急時の対応にも便利な貨物ターミナルの至近距離に位置します。今般の通関自営化により通関、貨物オペーレーションともに自社コントロールが可能となり、お客様にはより利便性の高いサービスをご利用いただけます。
MLGインドネシアは自社通関による真のドア・ツー・ドア一貫輸送の提供を強みとし、航空・海上フォワーディング、設備輸送、赴任者・帰任者の海外引越サービス等をワン・ストップで提供してまいります。
なお、ロジスティクス・サービスについては2014年10月より営業を開始しております倉庫会社・PT.MOL LOGISTICS WAREHOUSEにおいて、自社オペレーションによる輸出入を絡めた商品保管、在庫管理、仕分けピックアップ、および配送を含むディストリビューションなど、お客様の様々なご要望に対応したサービスを引き続き提供いたします。
当社は今後も世界各地のネットワークを整備・拡大し、サービス品質の更なる向上を図り、お客様のロジスティクスパートナーとしてサプライチェーンをサポートして参ります。
・MLGインドネシア・ジャカルタ空港事務所 概要:


名称
PT. MOL Logistics Indonesia, Jakarta Airport Office

開設年月日
2015年1月12日

所在地
GD DUTY FREE 2ND FL., AREA CARGO SOEKARNO HATTATANGERANG 19111, INDONESIA

電話/FAX番号
+62-21-29031428 / +62-21-29031430

要員
3名


 
前の記事へ次の記事へ
【このURLを友達に教える
携帯版メールニュースの配信登録
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。
ご希望の方は、空メールを送信すると登録できます。
イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら
サイト内検索
ホーム ページ下部
物流ニュース&用語集
 物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報
 ニュース登録(空メール)
事業内容
 社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減
会社案内
 会社概要 / アクセス(地図)
 プライバシーポリシー
 訪問販売法に基づく表記
採用情報
 採用情報
 通販物流スタッフ(パート/アルバイト)
友達にURLを教える
お問い合わせ
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved.