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■SBSフレック/センター出荷型ネットスーパーの配送業務を開始、イオン調布センターから東京23区と都下の配送をカバー
センター出荷型ネットスーパーの配送業務を開始−イオン様調布センターから東京23区と都下の配送をカバーします−
食品物流のSBSフレック株式会社(社長:渡邊誠、本社:東京都墨田区)は、大手総合スーパー・イオン様の調布センターからセンター出荷型のネットスーパー配送業務を受託、5月1日から本格稼働しましたのでお知らせいたします。

当社は、冷蔵、冷凍などさまざまな温度帯の食品を全国の工場から小売店舗までお届けする食品物流のプロフェッショナル企業です。2008年からネットスーパーの宅配事業に参入。現在、全国約70店舗で260台の車両が稼働する規模に成長しております。イオン様は、小売最大手として共働き世帯やシニア層などに向けたネットスーパーを2008年から展開。さらに、イオン様は、店舗の周辺だけではなく、近くに店舗がないエリアや離島・過疎地に対しても生鮮食品まで届ける広域型のネットスーパーにも取り組まれ、現在は、ほぼ全国に配送エリアを拡大されています。
イオン調布センターは、東京23区や都下、東京の離島などでイオン店舗が近くにないエリアに対してネットスーパーを提供しております。今般、当社は、初めてセンター出荷型ネットスーパーの配送業務を受託。東京23区と都下の一部市域への配送を開始いたしました。同センターのネットスーパーは、翌日配達が基本で、前日の11時台に注文を締め切り、翌日の指定の時間帯に配送を行います。当社は、従前の午後のお届けに加えて、午前中の配達も可能な配送体制を構築。これまで応えきれなかった注文にも対応可能となりました。ネットスーパーは、ご自宅にお届けする際の対応によってお客様の満足度が大きく左右されます。当社は、これまで培ってきたネットスーパーの宅配経験を活かし、今後も、配送クルーの接遇スキルをさらに磨き、サービスレベルを高めることで、イオン様のネットスーパー事業の発展に貢献してまいります。

■ご参考<SBSフレック株式会社概要>本社:東京都墨田区太平4丁目1番3号 オリナスタワー代表者:代表取締役社長 渡邊 誠創業:1956年(昭和31年)親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率65.99%)資本金:2億18百万円(2014年12月末現在)売上高:420億円 (2014年12月末現在、SBSフレックグループ連結)従業員数:2,736名 (2014年12月末現在、同上正社員・パート等含む)事業所:北海道から九州まで全国に約70拠点を設置関係会社:SBSフレックネット(株)事業内容:旧雪印物流(株)の時代から約半世紀にわたって食品の低温物流を全国ネットで展開しています。2004年にSBSグループ入り。同グループの食品・3温度帯物流事業のコア会社として、食の安全をしっかり守る物流品質で全国のお客様に輸送・保管・流通加工・センター運営などをご提供しています。また、物流全般を一括でお引き受けする3PLサービスにも注力しております。URL:http://www.sbs-flec.co.jp
 
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