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■UPS/ミャンマーでサービス拡大



ミャンマーでサービス拡大














プレス・リリース







エクスプレス、フレートフォワーディングからコントラクトロジスティクスまでを 網羅する総合物流サービスにより、ミャンマーでビジネスを行う企業をサポート 【2015年5月21日】UPS(NYSE: UPS)は、ミャンマーにおいて、エクスプレス(宅配)およびコントラクトロジスティクス(倉庫)サービスを開始しました。昨年8月に開始した航空・海上輸送のフレートフォワーディングサービス開始に続く同国でのサービス強化となり、グローバル貿易の拡大が進むミャンマーで、お客様にUPSの総合物流サービスをご利用いただくことが可能になります。UPS南アジア地区プレジデントのジム・オガラは、次のように述べています。「外国投資受入による市場開放や、ビジネスのグローバル市場進出が進むミャンマーの経済改革の一端を担えることを喜ばしく思います。貿易は継続的な経済成長の主要な促進力であり、UPSの今回のサービス拡大は、ロジスティクスを通じて、お客様のビジネスの競争優位形成をサポートする当社のコミットメントをさらに強化するものです。」 過去3年に実施された一連の政治・経済改革は、ミャンマーへの外国直接投資増加の道を開き、2014/15年度にはその額は50億ドル(約6,000億円、1ドル=120円換算)を突破するといわれています。  外国企業による製造や通信、銀行取引などの新興分野でのビジネスライセンスの取得が増えており、こうした企業は、現地でのオペレーションをグローバル経営戦略に沿って運営するための物流ソリューションを必要としています。UPSの物流ソリューションは、こうしたグローバル企業はもちろん、これからグローバル貿易をスタートする地元の中小企業もサポートするものです。 ミャンマーは、日本企業にとっても重要な地域になりつつあり、2011/12年度からの3年間で、日本からミャンマーへの直接投資は約13倍に増加しています。UPSジャパン代表取締役社長の梅野正人は、次のように述べています。「今回のサービス拡大により、ミャンマーでビジネスを行う日本企業のお客様に、UPSの総合物流ソリューションをグローバル経営戦略の一環として、より効果的にご活用いただくことが可能になります。」 ミャンマーでビジネスを行う企業は今後、ミャンマーをアジア、欧州、米国と最短1?3営業日で結ぶUPSの一連のエクスプレスサービスをご利用いただけます。UPSのエクスプレスサービスには、通関手続きや220以上の国や地域への返金保証つきドアツードアサービスが含まれます。 また、オガラは次のように述べています。「今回のミャンマーでのサービス拡大は、アジアの新興市場におけるUPSのサービス強化にもつながっています。ASEAN地域の経済統合が本格化しつつあるなか、中国やインド、ASEAN諸国とも近いミャンマーの戦略的地理条件を活かし、UPSは国際貿易成長を牽引するアジアで、お客様のグローバルビジネス拡大をサポートいたします。」 UPSについて UPSは、ロジスティクスのグローバルリーダーとして、小口貨物からフレートまでの輸送をはじめ、国際貿易の円滑化やビジネスをより効率的に進めるための先進テクノロジーなど、幅広いソリューションを世界220以上の国や地域で提供しています。本社は米国アトランタです。UPSのウェブサイトはUPS.comでご覧いただけます。






 
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