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| ■UPS/ネパール地震被害の復興に50万ドルとロジスティクスによる支援を決定 |
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ネパール地震被害の復興に50万ドルとロジスティクスによる支援を決定 プレス・リリース 協力機関と連携し、緊急救援物資の提供と継続した復興需要の算定を行う 【アトランタ 2015年4月29日】UPS(NYSE:UPS)の慈善部門であるUPS基金は、4月25日にネパールで発生した地震による被害への救援活動に対して、50万米ドルの支援を行うと発表しました。UPS基金は、義援金のほか、緊急物資の供給や長期的復興需要に対する現地でのロジスティクスサポートによる支援も行います。UPS基金はすでに同基金の「人道援助・復興プログラム(Humanitarian Relief & Resilience Program)」を通じて、資金の大部分を緊急資金として、被災地への緊急支援物資の購入と供給に投入しています。同資金は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)による避難所用の備品やソーラーランタンの確保、WFP(国連世界食糧計画)による高カロリービスケットなどの緊急食糧援助、CAREによるビニールシートや毛布、ジェリー缶、トイレタリー用品などの購入に充てられています。UPSはまた、ドバイ国際人道シティ(Dubai International Humanitarian City; IHC)の協力機関へのサポートとして、ネパールへの救援混載チャーター便の調整も行っています。さらにUPS基金は、追加の緊急および長期復興需要が確認された場合のロジスティクスサポートを特定すべく、国連のロジスティクス・クラスターやUNOCHA(国連人道問題調整事務所)と緊密に協力しています。UPS基金プレジデントのエデュアルド・マルチネスは次のように述べています。「ネパールにおける被害は痛ましく、被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。復旧活動が続くなか、我々は協力機関および国連ロジスティクス・クラスターと緊密に連携しながら、ロジスティクスによる緊急支援を通じて、UPSがさらにサポートできる方法を検討しています。」UPS基金の「人道援助・復興プログラム」は、これまで43カ国への263件の人道支援物資の輸送をサポートしてきました。直近ではバヌアツでの復旧支援に協力したほか、2013年にはフィリピンの台風30号「ハイエン」、2014年にはエボラ出血熱への支援も行いました。同プログラムでは、防災対策から災害発生直後の緊急支援、被災後の復旧まで、復興のすべての段階においてサポートを提供することで、地域社会の災害からの長期的な復興力の構築を支援しています。UPS基金についてUPSは、ロジスティクスのグローバルリーダーとして、小口貨物からフレートまでの輸送をはじめ、国際貿易の円滑化やビジネスをより効率的に進めるための先進テクノロジーなど、幅広いソリューションを世界220以上の国や地域で提供しています。1907年の創立以来、UPSは、思いやりを持った責任ある企業市民として、地域のニーズに沿った長期的なプログラムに支援を行ってきました。1951年に設立されたUPS基金は、UPS社員の積極的な地域・全国・グローバルレベルでのコミュニティ参加を推進する役割を担っています。2014年には、UPSおよびその社員(現役・OB含む)による寄付総額は世界中で1億400万米ドル以上に上りました。 |
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