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■セイノーホールディングス/釜山第2物流センターが稼動開始
釜山第2物流センターが稼動開始
2015年04月23日
セイノーホールディングス株式会社(本社/岐阜県大垣市田口町1番地、社長/田口義隆)では、2012年の5月より韓国の釜山港の機能・メリットを利用した「釜山・プラットフォーム・プロジェクト(PPP)」を提供してきました。この度、海上混載輸送を担うグループ会社セイノーロジックス(本社/横浜市西区、社長/渡邉景吾)の韓国のパートナー企業であるMS Distriparkが運営する第2物流センターが、4月25日に釜山新港熊東エリアに竣工することになりました。 韓国釜山港はFTZ(自由貿易地域)に指定され、世界トップクラスの港湾拠点として、ワールドワイドにコンテナの積み替えを行うハブ機能は、更に進化を続けています。  西濃運輸(本社/岐阜県大垣市、社長/大塚委利)においても、釜山新港を日本のバックヤードとして活用するロジスティクス戦略をお客さまに提案し、効率化 によるコスト削減と、リードタイムの短縮を実現。セイノー情報サービス(本社/岐阜県大垣市、社長/臼井 功)が開発した多言語での対応が可能なクラウド版倉庫管理システムを利用することにより、SCMをワンストップで可視化できるなど、グループの機能をフル 活用したオンリーワンのサービスとなっています。


第2物流センター


 ?第2物流センターは、敷地面積約31,000u、延床面積約35,000uの6階建て。このうち15,000uは、釜山新港エリアでは初となる冷蔵・冷凍倉庫で、今後は食品や医療品、精密機器など、新たな業種のお客さまにもPPPのメリットを訴求していきます。


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