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■日本貨物鉄道/コンテナ・車扱の合計は前年比 97・8%(平成26年度の輸送実績(速報)) |
平成26年度の輸送実績(速報) 1.輸送概況 平成 26 年度は、10 月の台風 18 号の上陸に伴う東海道線の不通のほか、台風 8・11・19 号(7 月中旬、8 月中旬、10 月中旬)の接近・上陸に伴う輸送障害や 12 月に爆弾低気圧に よる輸送障害が発生した他、6 月の江差線における貨物列車の脱線事故、7 月の中央西線不 通の影響等により、高速貨 2,034 本、専貨 170 本が運休した。(平成 25 年度は、高速貨 1,730 本、専貨 57 本が運休) 荷動きについては、上期は前年と比べ自然災害による影響も少なく、前年を上回って推 移したものの、下期に入り、台風 18 号に伴う東海道線の不通、また景気回復の停滞感によ る生産減、前年3月は消費税増税前の増送があったこともあり、年度全体では前年を下回 った。 コンテナは、農産品・青果物については北海道産の玉葱を中心とした野菜類、また、民 間流通米および政府米(飼料米)が増送となった。食料工業品においては新潟地区の菓子 類が好調な発送を継続、紙・パルプ、積合せ貨物、化学薬品については前年を上回った。 一方で、自動車部品の現地調達化、また、家電・情報機器(白物家電)、化学工業品(洗 剤等)が消費税増税後の反動による買い控えにより減送となった。結果、コンテナ全体で は前年比 100.1%となった。 車扱では、北海道地区の石油輸送終了、暖冬による石油関係の需要減により、全体で前 年比 92.4%となった。 コンテナ・車扱の合計では前年比 97.8%となった。 (略) 以下、詳細は下記アドレスを参照ください。 http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/news/20150415-02.pdf |
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