三菱ｶﾞｽ化学／QOL ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ白河を設置｜物流ﾆｭｰｽ

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■三菱ｶﾞｽ化学／QOL ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ白河を設置

｢QOL ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ白河｣の設置について
三菱ｶﾞｽ化学株式会社（本社：東京都千代田区､社長：倉井敏磨）は､三菱ｶﾞｽ化学ｸﾞﾙｰﾌﾟの新たな製造･研究開発拠点として､福島県白河市にある｢工業の森･新白河 B 工区｣に｢QOL ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ白河*｣を設置することを決定いたしました｡生活の質を高めるための様々な差異化製品をｲﾉﾍﾞｰﾄし､社会と分かち合える価値を創造する製造･研究開発の一大拠点としていく計画です｡本計画を推進することにより MGC ｸﾞﾙｰﾌﾟとしてのさらなる成長を目指すと共に､福島県､白河市の復興､発展の一助となるよう尽力して参ります｡
*QOL：Quality of Life（ｸｵﾘﾃｨｵﾌﾞﾗｲﾌ）の略
＜QOL ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ白河概要＞
所在地：福島県白河市豊地箭内小屋 1-8 面積： 31.85 ﾍｸﾀｰﾙ
＜第一期計画概要＞
内容： ①総合棟
②ﾍﾙｽｹｱ分野に活用されている脱酸素剤（ｴｰｼﾞﾚｽ）の工場
③情報電子分野等に使用するﾌｨﾙﾑ･ｼｰﾄの工場（MGC ﾌｨﾙｼｰﾄ㈱）
④ﾕｰﾃｨﾘﾃｨ設備など
人数：約 200 名
着工： 2015 年 7 月
運転開始： 2017 年 2 月予定