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■ロジネットジャパン/経常利益は前年比3・5%増(平成27年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成27年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
              売上高    営業利益  経常利益   四半期純利益
27年3月期第3四半期 39,843 3.1  606 5.8    601 3.5     460 12.4
26年3月期第3四半期 38,660 3.0  572 △24.2  580 △33.7  409 ―
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、燃料価格の大幅な低下などから企業の収益環境は好転してき ているものの、ドライバー不足や個人消費低迷の長期化など、依然として厳しい経営環境が続いております。 このような状況のもと、ロジネットジャパングループは、飲料水の製造販売をはじめとした事業多角化などによ る経営基盤の拡充を更に推し進める一方、貨物自動車運送事業での適正運賃の収受や西日本地区における新規顧客 誘致を進め、「スリム&ストロング&スピード」のスローガンのもと、組織のスリム化や人員の適正配置、輸送体 制の再構築など徹底したコスト改革による収支改善を図ってまいりました。 その結果、当社グループを構成する札幌通運グループでは、主に区域輸送の伸びにけん引されて貨物自動車部門 の取扱が増加したことにより、営業収益は前年同期比15億4百万円増(+5.2%)の302億5千1百万円となりまし た。 一方、当社グループを構成する中央通運グループでは、鉄道利用運送部門の減収により、営業収益は前年同期比 1億2千2百万円減(△2.7%)の44億9千7百万円となりました。 また、当社グループを構成するロジネットジャパン西日本グループでは、倉庫部門に関連する貨物自動車運送事 業が減収となったことにより、営業収益は前年同期比1億6千5百万円減(△3.3%)の48億5千2百万円となりま した。 これらの結果、ロジネットジャパン全体の営業収益は、前年同期比11億8千2百万円(+3.1%)の398億4千3 百万円となりました。 利益面につきましては、ドライバー不足等による輸送コストの上昇はあったものの、原油価格の下落による燃料 費軽減効果や、新規顧客の獲得や適正運賃への単価改定効果などから、営業利益は前年同期比3千3百万円増 (+5.8%)の6億6百万円、経常利益は前年同期比2千万円増(+3.5%)の6億1百万円、四半期純利益は前年同期 比5千万円増(+12.4%)の4億6千万円となりました。 (注)株式会社青山本店は、平成26年4月1日付けで株式会社ロジネットジャパン西日本に商号変更しております。
(略)
 
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