日本貨物鉄道／年度末需要等に対応するため４区間において延べ４０本の臨時貨物列車を運転｜物流ﾆｭｰｽ

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■日本貨物鉄道／年度末需要等に対応するため４区間において延べ４０本の臨時貨物列車を運転

平成２６年度年度末における臨時列車の運転等について

平成２６年度のｺﾝﾃﾅ輸送については､ﾄﾗｯｸﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ不足等による鉄道へのﾓｰﾀﾞﾙｼﾌﾄの動きが継続して続いており､災害や消費税率引上げの影響が一部で見られ１０月～１２月期においては前年を下回ったものの､１月までの年度累計では１００．７％と前年を上回っています｡今後もこの傾向は継続すると考えられ､特に今年度末においては､通常の年度末需要及び引越荷物の需要増加に加え､ﾄﾗｯｸﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ不足の深刻化等により､輸送需要が例年と比較し大きなものとなることが想定されます｡当社では､これらの状況に鑑み､３月上旬から４月初旬にかけて､昨年と比較し３９本増の延べ１２６本の貨物列車の追加運転を行い､輸送力については､前年と比較して１２ﾌｨｰﾄｺﾝﾃﾅ換算で､３，６７５個増の１２，１１５個を増強致します｡またこれに合せ､昨年度より実施しているｺﾝﾃﾅ輸送枠を４週間前から確保しておく｢先行申込｣について､その対象とする範囲を拡大し､さらなる輸送ｻｰﾋﾞｽの向上を図ります｡

１．臨時列車の運転
年度末需要等に対応するため､下記のとおり４区間において延べ４０本の臨時貨物列車を運転します｡
（略）
以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/news/20150212_02.pdf