DHLｼﾞｬﾊﾟﾝ／日本における2015年｢働きがいのある会社｣のﾍﾞｽﾄｶﾝﾊﾟﾆｰに3年連続でﾗﾝｸｲﾝ｜物流ﾆｭｰｽ

ﾆｭｰｽ　

用語　

ｾﾐﾅｰ

■DHLｼﾞｬﾊﾟﾝ／日本における2015年｢働きがいのある会社｣のﾍﾞｽﾄｶﾝﾊﾟﾆｰに3年連続でﾗﾝｸｲﾝ

DHLｼﾞｬﾊﾟﾝ､日本における2015年｢働きがいのある会社｣のﾍﾞｽﾄｶﾝﾊﾟﾆｰに3年連続でﾗﾝｸｲﾝ

｢働きがいのある会社｣であることを示すﾛｺﾞ

国際ｴｸｽﾌﾟﾚｽのｸﾞﾛｰﾊﾞﾙﾘｰﾀﾞｰであるDHLｼﾞｬﾊﾟﾝ株式会社（略称：DHLｼﾞｬﾊﾟﾝ　代表取締役社長：山川丈人　本社：東京都品川区）は､Great Place To Work? Institute Japan?(GPTW) が発表した2015年日本の｢働きがいのある会社｣ﾗﾝｷﾝｸﾞにて､2013年以降3年連続でﾍﾞｽﾄｶﾝﾊﾟﾆｰに選出されました｡このﾗﾝｷﾝｸﾞは､社員の無記名ｱﾝｹｰﾄ調査による｢ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄへの信頼｣､｢仕事への誇り｣､｢会社内の連帯感｣に関する評価と､会社へのｱﾝｹｰﾄ調査による企業文化や会社方針､人事施策に関する会社への評価によって認定されます｡ﾄﾞｲﾂﾎﾟｽﾄDHLｸﾞﾙｰﾌﾟでは､全世界48万人の人材こそが､世界最大規模の自社ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙﾈｯﾄﾜｰｸを支えｻｰﾋﾞｽ品質において他社との差別化を可能にすると考え､中長期成長戦略の3本柱の一つとして｢社員から選ばれる企業｣の実現を目指しています｡毎年ｸﾞﾙｰﾌﾟ社員全員を対象とする｢社員意識調査｣で社員満足度をﾓﾆﾀﾘﾝｸﾞし､日本においても､調査結果に基づき職場改善活動を実施､組織内ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝのさらなる活性化を図るなど､働きがい向上のための各種施策に取り組んできました｡2013年末からは､かねてよりｸﾞﾙｰﾌﾟをあげて推進してきた品質改善活動｢ﾌｧｰｽﾄﾁｮｲｽ｣の裾野を広げ実施を加速するため､現場のｸﾞﾙｰﾌﾟ単位で課題解決に当たるﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ管理手法｢ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽﾀﾞｲｱﾛｸﾞ｣を始動､ﾘｰﾀﾞｰとﾒﾝﾊﾞｰとの双方向ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝの増加､ﾁｰﾑ一体感の強化､各従業員の積極的かつ自発的な関わりによるKPIの継続的な改善などの効果が出ています｡DHLｼﾞｬﾊﾟﾝの代表取締役社長である山川丈人は次のように述べています｡｢国際ｴｸｽﾌﾟﾚｽのﾏｰｹｯﾄﾘｰﾀﾞｰであるDHLは､他社との差別化を実現する鍵は人材の成長にあるとｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ全体で認識しており､優れた人材の育成と働きがいの向上に取り組んできました｡このたび､社員を巻き込んで実施した取り組みの成果が､3年連続のﾗﾝｸｲﾝという栄誉に結実したことを大変誇りに思います｡｣