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■コベルコ建機/北米で工場を建設
北米での工場建設について



 コベルコ建機株式会社(東京本社:東京都品川区・広島本社:広島県広島市佐伯区、社長:藤岡 純)は、米国サウスカロライナ州に油圧ショベルの生産工場を建設することを決定致しました。新工場は既に北米で営業活動を行なっている、北米現地法人 KOBELCO CONSTRUCTION MACHINERY U.S.A. INC.(米国テキサス州ケイティ、社長:森田克彦、以下、KCMU)に組み入れられ、今回の工場建設を機にKCMUは製販一体の会社に改組致します。 建設予定地の正式購入契約を経て、本年4月から土地の造成工事に入り、建屋建設、機械設備設置を経て12月には工事を完了させ、2016年1月から20t機の量産を開始します。敷地面積、約34万m2(85エーカー)、生産能力は年産1,800台でスタート致しますが、市場開拓と共にメニュー、生産台数を順次増やしていく計画です。 2015年度を最終年とする現在の中期経営計画では北米シェアの目標を7%以上としていますが、現地生産を機に、今後、サービス機能を更に強化し、部品販売などアフターセールスを充実させるなどして北米市場での基盤強化を図り、コベルコの油圧ショベルのプレゼンスを一層高め、CNH※との提携前の北米シェア10%の奪還に向けてグループを挙げて注力してまいります。 北米に生産拠点が出来ることによって、北米ユーザー向けの生産リードタイムの短縮が図れ、市場ニーズへの対応力が強化されると共に、広島五日市工場の操業負荷低減、グループ全体での最適生産体制構築が可能となります。 ※ CNH Global. N.V.社(現CNH Industrial. N.V.社)
【背景と目的】・コベルコ建機は、2013年に米国市場に再進出し、KCMUにより流通網の構築に注力してきた結果、2014年12月現在、北米52社、南米10社、合計62社の代理店契約を締結し、順調に販売台数とシェアを回復させています。・再進出当初は全量、日本の広島五日市工場から出荷していたものの、想定を上回るペースで市場開拓が進んでおり、一方、五日市工場はフル生産が継続し余力が不足している状況が続いています。市場開拓のスピードから早晩、能力不足になることが想定されるため、今回、米国向け標準型の油圧ショベルについて北米生産する決断に至りました。広島五日市工場は現状生産能力の8,500台を大幅に上回る10,500台水準の生産を行っていますが、これ以上の生産には限界があり、機会損失を防ぐことが大きな課題となっていました。米国向け標準機をKCMUに移管しても、広島五日市工場は、欧州・中近東を中心とした新規開拓エリアの拡大で、引き続きフル生産を維持する見込みです。・生産メニューは北米向け重機ショベルの標準機を予定しています。特殊機やミニショベルは日本から引き続き供給されます。【進出先について】 建設予定地は、主要高速道路(T-26、T-85)に程近いところに位置しており、米国内だけでなく北米の主要港であるチャールストン港や、隣のジョージア州サバンナ港へのアクセスも優れています。また、自動車メーカーや航空産業メーカーなども進出しているなど製造業が盛んで外資系企業の進出も多い地域です。




【新工場概要】




建設予定地

米国サウスカロライナ州 スパータンバーグ郡


敷地面積
約340,000m2(85エーカー)(工場棟、事務所棟の外、駐機場、駐車場、テスト場、生産能力増設スペース) 


建屋面積
工場棟14,560m2 事務所棟1,600m2


生産能力
1,800台/年 (当初計画)


投資金額
約50億円




参考地図




 
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